遮るもののない世界、ほぼ360度地平線という風景がモンゴル東部にあります。このメネン平原はモンゴル最大の平原。ドルノド県の県都チョイバルサンからハルハ川河畔までの約300kmの間、轍に沿って走り続ける道の両側は果てしなく、同じような風景が延々と続いています。
このモンゴルでも有数の大平原を移動しながら、1939年に当時の日本陸軍とソ連とモンゴルの連合軍の軍事衝突、後にモンゴル人に「ハルハ河戦争」と称された戦争(日本ではノモンハン事件)が起きた戦地跡をたどります。
大平原や戦地跡のほか、 あらゆる罪業、障害などを粉砕する神様の「イフ・ボルハント」仏像、渡り鳥の飛来地としても有名で、モンゴル東部にある最大級の淡水湖であるボイル湖など見どころも多いです。
ノモンハンのツアーは受注型企画旅行(オーダーメイド旅行)のみで承ります
国内線のスケジュールが不確定かつ不安定なため掲載の日程はモデルプランとなります。お客様のご要望に合わせてフライトスケジュールの確認をしながら手配可能な日程を作成いたします。場合によっては片道または往復ともに車移動となるなど、大きくスケジュールが変更になる事もありますのでご承知おきください。