モロッコ×さんぽをテーマに、あえて小さい町ばかりをチョイスして、のんびり散策を楽しむツアーです。
カラフルでフォトジェニックなモロッコの小さな町を巡る旅
白壁にマリンブルーの窓や扉が印象的なシャウエン、陶芸の町サフィ、1日中にぎやかな活気あふれるマラケシュ、居心地の良い大西洋の港町エッサウィラ、のんびりしていて美しいラグーンがあるワリディアなどなど、それぞれに特長がある旧市街を訪れ、ちょっとローカルな場所にも足を運んで、各地でさんぽ(散策)を楽しむ旅です。
マラケシュ以外はどこも小さな町なので、散策しやすく、一人や少人数でも歩ける町ばかり。現地に詳しい日本語ガイドと一緒に、いくつかおススメポイントを回ったあとに、自由散策時間をなるべく設けるようにします。
また、それぞれの町では、「リアド」や「ダール」と呼ばれる個性的で居心地の良い小規模な宿に滞在。個性的で素敵な宿をチョイスしています。お部屋ごとに内装も変わり、雰囲気もまったく違うので、毎晩どんなところに泊まるのか、お楽しみに!
それぞれの町の色も違い、景色も変わるモロッコへの旅はきっと忘れられない体験となるでしょう。
ツアーレポート
企画スタッフも同行します
東京本社
平山 未来 (ひらやま みく)
企画販売部所属。ネパール、キルギス、女子企画など。社内では写真担当とも言われている。乗馬やトレッキングなどアウトドア系ツアーに添乗することが多い。
大学在学中に内モンゴルで砂漠緑化ボランティア、豪やNZの有機栽培農家でのファームステイを経てエコツアーと出会い、sustainable tourism(持続可能な観光)を志す。大学卒業後は屋久島でカヤックやトレッキングなどのエコツアーガイドに携わった後、2005年に入社。趣味はアウトドア(キャンプ・トレッキング・カヤック・SUP・MTB)、写真、旅。やわらかい描写が好きで銀塩カメラも愛用。苔むした森や星景写真を撮るのが特に好き。玄米食を好み健康志向。メディカルアロマ、ハーブ、韓方、薬草茶など自然療法に興味アリ。かなりアクティブに見られるが、美しい自然の中でお茶を飲んだり、手作りのおやつを食べたりしながら、ゆるりと過ごすスタイルを好む。