【風の女子旅】個性的な宿に泊まって小さな町と山村を訪ね歩く

おさんぽネパール8日間

4名催行日本語ガイド

バターランプに灯明をつける

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出発地
POINT
  • 歴史あるネワール建築の民家を改装した宿など、いずれも個性的な宿に泊まり歩きます
  • 散策しやすく、一人や少人数でも歩ける小さな町や山村ハイキングを楽しみます
  • 4名様から催行、最大で7名様の少人数限定ツアーです
  • 手仕事の工房で職人さんの仕事ぶりを見学をしたり、ネパールの素材で作られた伝統工芸にも触れます
早割60
詳細

“「個性的な宿」と「写真を撮りたくなる景色や場所」にこだわって作りました”

主要な世界遺産の観光地や有名なトレッキングルートをただ辿る旅では感じられないネパールの奥深い魅力にふれながら、市場やお祈りの場所などのローカルスポットも訪れ、素朴な山村の方とのふれあいを楽しみつつ、ヒマラヤが見渡せる大自然の中でものんびり過ごしたい・・・そんな女性たちにオススメしたい、素敵なネパールを詰め込んだおさんぽ旅です。

 

こだわりの宿


大自然に抱かれた「ゴルカ」では、ヒマラヤの中でも特に日本人になじみが深いマナスルが一望できるロケーションと広大な庭が魅力のエコリゾートのコテージに2連泊。地元の素材を使って石造りで出来た建物は震災からわずか半年で復旧し、耐震性も安心できるまでに向上。できるだけ自然エネルギーを使い、「responsible tourism(責任ある観光)」を目標に、地域との共存を掲げている環境に優しいロッジです。豪華さはありませんが、素朴な山村に溶け込み、心やすらぐロッジです。

かつてのカトマンズを彷彿させるような宿場町「バンディプール」と、美の都、工芸の町としても知られる「パタン」では、中世にタイムスリップしたような歴史あるネワール建築の民家を改装したヘリテージホテルに宿泊。お泊り頂く宿泊施設にもこだわりました。

村の人々の素朴な暮らしを覗く山村ハイキング


ゴルカ滞在日には、宿の近くにある小さな村まで、畑の中のあぜ道や里山ハイキングに出かけてみましょう。道中は牛や馬たちとすれ違い「ナマステ~」と挨拶しながら、ネパールの素朴な山村の暮らしぶりにふれ、民家にもおじゃまします。他にも、マナカマナでは古い参道を歩いて下ったり、天空の町バンディプールでも展望の良い場所まで軽めの散策にでかけます。

伝統の手しごとにふれる旅


サンスクリット語で「美の都(ラリトプル)」を意味する古都パタンは、昔から住民の多くが伝統工芸に従事しており、伝統工芸の職人を今も多く生み出している町。実際に作る過程が見られる工房見学や、織物、陶器、布や紙などネパールの素材を使って作ったおみやげなど、日本人女性が好みそうなオススメのお店にご案内いたします。

少人数限定でゆったりとした行程


ゴルカ周辺やパタンではまだ震災から復興中の場所も所々ありますが、現地事情に精通した専門店ならではの日程ですので、震災後のネパールへの旅も安心してお任せください。ネパール内では日本語ガイドがスルーで同行し、少人数で小回りが利き、ゆったりとした日程で周ります。

女性限定ツアーです。


ルートマップ


日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京・大阪・福岡 乗継地 カトマンズ

午前:東京(成田または羽田)、大阪(関西)、福岡より空路、乗り継いでネパールの首都カトマンズへ。
※福岡のみ午後便でのご出発です

夜:到着後、日本語ガイドがお迎えし、車でホテルへ。初日は、ヘリテージホテル「フクムダルバール」にお泊り頂きます。

ホテル
2日目

カトマンズ マナカマナ ゴルカ

午前:車で中央ネパールのクリンタールへ。(走行=約3時間)

午後:ケーブルカーで大願成就の名刹マナカマナ寺院へ。全国からの参拝者と祈祷の様子を垣間見て、天候に恵まれればヒマラヤの展望を楽んだ後、古い参拝道を歩いて戻ります。(歩行=約3時間) 

夕刻:車でゴルカへ。(走行=約2時間)  到着後、宿にチェックイン。ゴルカでは、環境にやさしい循環型エコリゾートの独立型コテージにお泊りいただきます。

ホテル
3日目

ゴルカ

早朝:朝焼けに染まるヒマラヤの峰々の展望に期待しましょう。

午前:朝食後、車でゴルカの山の上の方へ移動し、カーリー女神を祀る寺院として人々の参詣を集めているゴルカ王宮へ。天気が良ければマナスルの山々や、頂上の寺院からはゴルカの街を一望することができます。

午後:フリータイム。ご希望の方は、地元で採れた食材を使ったダルバート作りに挑戦。のんびりとした時間が流れる宿でごゆっくりお過ごしください。

夕刻:周辺の山村を散策します。

ホテル
4日目

ゴルカバンディプール

午前:車で、天空の町・バンディプールへ。(走行=約2時間)

午後:昼食後、フリータイム。かつては宿場町で古き良き町並みが広がるバンディプールは散策もしやすい小さな町です。

夕刻:周辺散策へ。天候がよければ夕焼けに染まるヒマラヤの展望をお楽しみください。バンディプールでは趣あるネワール族の民家を改装したホテルに宿泊します。

ホテル
5日目

バンディプール (キルティプル )パタン

午前:車で一路カトマンズ盆地へ戻ります。(走行=約5時間)

午後:お時間があればキルティプル散策へ。ネワールの古い家並みが残る静かな町歩きをお楽しみください。

夕刻:工芸の町・パタンへ到着。古いネワールの民家を改築したヘリテージホテルにチェックイン。

ホテル
6日目

パタンカトマンズ

午前:街全体が美術館のようなネワール族の古都パタン探訪へ。入り組んだ路地を歩き、木彫や金細工など伝統工芸に腕を振るう現役の職人たちの姿が垣間見られる旧市街を散策します。

午後:伝統工芸の職人が作っている様子を見学できる工房や質の良い工芸品ショップ、オススメのお土産屋さんへご案内いたします。その後、バクタプルへ。

ホテル
7日目

バクタプルカトマンズ

午前:バクタプル散策。ネパール一の高さを誇るニャタポラ寺院やネワール彫刻の傑作と言われる「孔雀の窓」など多くの歴史的建造物が残っている静かな古都をゆっくり散策して、名物のヨーグルトも楽しみます。

午前:カトマンズのタメル地区のホテルへチェックイン後、フリータイム。思い思いにエネルギッシュな街カトマンズを楽しみましょう。(ホテルのお部屋は出発前までご利用できます)

夜:夕食後、ガイドが車で空港へお送りします。

深夜:空路、乗り継いで帰国の途へ。

機内
8日目

乗継地 東京・大阪・福岡

午後:東京(成田または羽田)・大阪(関西)・福岡到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
要問合せ 要問合せ
最少催行人員 4名 (定員7名) 添乗員 添乗員は同行しません。 現地係員がご案内。
利用予定航空会社 キャセイパシフィック航空
利用予定ホテル

<カトマンズ>フクムダルバール
<バンディプール>ガウンガル
<ゴルカ>ゴルカガウンリゾート
<パタン>ジ・イン、トラディショナル・スワザ、ネワチェン
<バクタプル>タグ・チェン・ブティックホテル、トゥラジャ・ブティック・ホテル
※ホテルはいずれもバスタブのないシャワーのみの部屋になる場合があります

一人部屋追加代金 56,000円 ホテル泊
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
(基準日2023年9月1日)国際線27,000円 ※ネパール国内線は旅行代金に含んでいます。

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 ネパール入国時に有効期間が6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要です。
各国空港税/査証

・国際観光旅客税:1,000円
・成田空港諸税:2,660円
・羽田空港諸税:2,710円
・関西空港諸税:3,100円
・福岡空港諸税:980円
・香港保安税:90香港ドル(約1,560円)
・香港空港建設費:230香港ドル(約3,990円)
・ネパール空港諸税:4,130ルピー(約4,080円)
・ネパール付加価値税:航空券によって異なります(目安:10,000円前後)
(2023年4月1日現在)

募集型ツアーにご参加の場合、ネパールビザは日本での事前取得をお願いしております。弊社での代行手配も可能です。

査証代金(実費・手数料込み)
・ネパール滞在15日以内:11,600円
・ネパール滞在30日以内:14,600円

※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

その他

●注意点
・パタンのヘリテージホテルは部屋数が少ないため、近隣のホテルに分宿になる場合があります。

●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など

●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割60」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して60日前までのご成約で、ご旅行代金を5,000円割引いたします)

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出発日:2019.04.28

評価:

フリータイムが結構あったので、時間を持て余すのではないかと心配でしたが、まったくそんなことはなく、ゴルカでは、厨房に入って料理の説明を聞いたり、葉っぱでお皿づくりをしたりと楽しい時間をすごせました。地元の人たちの優しさにもふれることができ、満足の旅となりました。ありがとうございました。