”ばんどり”とはムササビの地方名で、形状はまさに手を広げ飛行するムササビそのもの。重い荷物を背負うときのための”背中当て”として制作され、出羽三山では山小屋へ荷を運ぶ強力(ごうりき)たちの必需品だった。出羽三山の信仰を支えた手仕事の一つである。
※事前にご希望日を伺い、講師と調整します。ご希望の日程はお早めにお聞かせ下さい。
※募集可能期間 1月中旬~5月下旬
◎ お一人から開講します。
(定員は3名までですが、2名以上でご参加の場合、料金などをお問合せください。)
※協力:日知舎(成瀬正憲さん)