わずか12日間で西チベットの聖地をコンプリート!
チベットのラサから西チベットのアリまでの「チベット高原横断飛行」を利用して、12日間という短い日数で、チベット最大の聖地カイラス山巡礼と西チベットに残るグゲ王国の遺構を訪れる「西チベット&カイラスツアー」です。会社を辞めずに、西チベットの見所を制覇する夢の企画の登場です。前回は途中までだったカイラス巡礼も、今回は1周を目指す、さらにパワーアップした内容です。2025年はチベット最大の祭典サカダワ祭に合わせた功徳300倍のチャンスです。
2019年のツアーの様子はこちら
添乗報告記●謎の仏教王国グゲ遺跡探訪と西チベット聖地巡礼10日間(2019年4月)
ツアーポイント
●チベット高原横断飛行で往復
チベット上空は晴天率が高く、国内線の運行状況は安定しています。ラサから陸路で1400km離れたアリ空港まで僅か2時間弱でひとっ飛び。チベット高原を横断するフライトからは聖山カイラス、聖湖マナサロワールなどが眼下に広がります。
●西チベットに残る仏教遺跡へ
西チベットでは標高の低いツァンダを拠点に、かつてのグゲ王国の王城跡ツァパランや貴重な仏教壁画の宝庫ピヤン、トンガの遺跡群を堪能します。
●チベット最高の聖地カイラス山巡礼
カイラスの北壁を望むディラプク・ゴンパ、ドルマラ峠を越えて1周52kmの巡礼路を歩きます。
しかも、チベット最大のお祭「サカダワ祭」の大祭の日(チベット暦の4月15日)に巡礼を開始。その功徳は300倍!「アジアの大河の源」といわれる聖湖マナサロワールも訪れます。
●高山病に配慮した日程
まずはラサで3泊、ツァンダで2泊と4,000m以下の標高でしっかりと順応してからカイラス(ダルチェン)へ。日本語ガイドが同行して体調管理もしっかり行います。