杏の花の下でのんびり過ごす(写真提供:市川雅仁様)
「月世界」ラマユルの奇形を眼下に望みながら休憩する女性たち(写真提供:市川雅仁様)
インダス川と支流(ザンスカール川)の合流地点。春は氷河の雪解け水でコバルトブルー色になる。(写真提供:市川雅仁様)
杏の花の下でのんびり過ごす(写真提供:市川雅仁様)
出発日設定2020/04/29(水・祝)
旅行代金428,000円~445,000円
出発地東京、大阪
POINT
- 花の民ダクパの暮らすダー、ティンモスガン、ニンムなどラダック地方の杏の里を巡ります
- ラダック人日本語ガイド・スタンジン・ウォンチュクがご案内(レー到着からレー出発まで)
- 少人数で催行、最大でも8名なので小回りが利きます
- ダー、ティモスガンなど2度目のラダックにもお勧め日程です
詳細
春、インド最北の地にあるチベット文化圏ラダック地方は、寒い冬がようやく終わり杏やリンゴの花が咲き誇り、春の芽吹きの季節を迎えます。
このツアーでは、「花の民」ブロクパの暮らすダー、かつて王都でもあったティンモスガンなどラダック各地の杏の里を巡り、人々の暮らしを訪ねると共に、人々の心の支えで暮らしの基本になっている仏教寺院も訪れます。道中はチベット高原の荒々しいフォトジェニックな景観を楽しみながらのドライブです。
ラダックでは数少ないラダック人日本語ガイド、スタンジンがご案内。地元出身の人脈や情報網を生かした、誠実なガイドが好評です。
故郷ラダックを日本語で紹介する現地ガイド
スタンジン・ワンチュク
日本語でラダックの歴史や宗教を語れる数少ないラダック人ガイド。 ラダックの最奥の地ザンスカールのリジン村出身で、ザンスカールの王家とは親戚筋。 デリー大学オーロヴィンド校、政治学部卒。 学生時代は、里帰りの度に「雪の回廊」チャダル・トレックを歩き、その経験を生かしてツアーガイドの仕事を始める。その豊富な経験と人脈で「風のラダック」を支えてくれています。
同行ツアー一覧
*同日程の4月上旬発も設定ございます。4/11発、4/18発「杏の里と花の民を訪ねる 春のラダック8日間」
【日本帰国時のPCR検査陰性証明について】
このツアーは新型コロナウイルスのワクチンを3回以上接種していることを前提として企画されています。ワクチン接種回数が2回以下の場合は、日本への帰国前72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明が必要となります。帰国前にデリーでのPCR検査費用のほか、送迎、延泊等の追加費用がかかります。詳細は各担当者までお問い合わせください。
参考:「水際対策について(厚生労働省)」
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京・大阪 乗継地 デリー
東京(成田または羽田)、大阪(関西)発。空路、直行便または乗り継いでデリーへ。
デリー到着後、ガイドとともにホテルへ。(デリー着が19時以降の場合は夕食は機内食になります)
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ホテル
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2日目 |
デリー レー ニンム
早朝:国内線でラダックの中心地、レー(約3,500m)へ。到着後、ガイドがお迎えし、レーの旧市街を散策。途中、レージョカン寺やバザールなどを訪問、レー王宮を眺めるお茶屋さんでティータイム。その後、車でザンスカール川とインダス川の合流点に位置する静かな村ニンム(約3,200m)へ。
午後:のんびりとニンムの村を散策します。宿泊は民家でホームステイです。
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ホームステイ
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3日目 |
ニンム アルチ ダー近郊
10 ~11世紀にカシミールから伝えられた貴重な壁画の宝庫アルチ・チョスコル・ゴンパを見学します。
その後、インダス川に沿って西へ。「花の民」ブロクパの村ダーを訪れます。宿泊はダー近郊のタクマチック予定です。
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ロッジ
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4日目 |
ダー近郊 ラマユル ティンモスガン
午前:サンギェルマ川沿いを走り、フォトゥ・ラ峠(4,100m)を越えて月世界のような景観が広がるラマユルへ。カギュ派の聖地に立つゴンパ(僧院)を見学します。
午後:かつてラダック王国が東西に分裂していた頃、西側の王都とされ、
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ロッジ
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5日目 |
ティンモスガンヘミス・シュクパチェンリキルレー
ヘミス・シュクパチェンからリキルへのトレッキングルートを車で走ります。標高の違いによって花の開き具合が変化する様子を楽しみましょう。その後、レーへ。
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ホテル
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6日目 |
レー上ラダックレー
午前:古い磨崖仏のあるシェイ・ゴンパ、巨大な黄金の弥勒菩薩像で有名なティクセ・ゴンパを訪れます。
午後:ラダック地方最大の僧院でかつて王家の菩提寺だったヘミス・ゴンパ、岩山に立ち見所ある壁画も残るチェムレ・ゴンパを訪ねます。
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ホテル
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7日目 |
レー デリー
早朝:ガイドが空港へお送りします。
午前:再びザンスカールの山々を飛び越え、空路デリーへ。
午後:ガイドがお迎えし、昼食へ。その後時間があれば、ホテル(デイユース)へ。
ガイドと共に空港へ。空路、直行便または乗り継いで、帰国の途へ。(デリー発が22:00以降の場合は夕食へご案内します)
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機内
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8日目 |
( 乗継地) 東京・大阪
東京(成田または羽田)、大阪(関西)着。
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2020/04/29(水・祝) |
¥428,000 |
東京 |
終了 |
2020/04/29(水・祝) |
¥445,000 |
大阪 |
終了 |
最少催行人員 |
4名
(定員8名)
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添乗員 |
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利用予定航空会社 |
エアインディア、日本航空、全日空、キャセイパシフィック航空 |
利用予定ホテル |
【デリー】シャンティパレス、レモンツリー、イビス・ニューデリーエアロシティ、レッドフォックスホテル・ニューデリー、プライドプラザホテル・エアロシティ、ラーマン、ウェイブス、アヴァロン・コートヤード、ロイヤルプラザ
【ニンム】ホームステイ
【ダー近郊/ティンモスガン】ゲストハウス、ロッジ
【レー】マヘイ・リトリート、ラリモ、ホリデイラダック、ナムギャルパレス、オマシラ(STD)、スピック&スパン、ロータス、マナサロワール
※いずれのホテルも、バスタブなし・シャワーのみとなる場合がございます。
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一人部屋追加代金 |
46,000円 ホテル、ロッジ、ホームステイ
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燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線 12000円(2019年5月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
入国時に残存期間が6ヶ月以上必要 |
各国空港税/査証 |
●空港税【事前徴収】 (2019年11月1日現在)
成田空港諸税2,660円、関西空港諸税3,100円
国際観光旅客税1,000円(共通)
レー空港税:6.5米ドル(約700円)
●査証(ビザ)
インド:必要。
弊社事前代行の場合(実費・手数料込)
・Eツーリストビザ: 9,600円
※日本国籍以外の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますので自国の大使館や入国管理局などにご確認ください。
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ビジネスクラス追加代金 |
130,000円~320,000円 |
その他 |
●注意点
このコースは標高3,000mを超える高地に宿泊するため、高山病にかかる恐れがあります。健康に不安がある方は必ず事前にご相談ください。また、海外旅行保険への加入をお願いしております。
・杏の開花時期は気象状況により前後する場合があります。
・ラダックの僧院、小さなお堂などは観光地ではないため、法要や堂守の不在など現地事情により入場できない場合があります。
・ラダックでは、観光客の大型バス利用に規制があるため、車移動は分乗になる場合があります。
・壁画保護の為、アルチ・チョスコル・ゴンパ内は撮影不可です。
●ご注意
・各地から東京への便は、成田発着、羽田発着のいずれかになります。
・羽田空港~成田空港間の交通費は含まれておらず、お客様ご自身の手配・ご負担になります。例:羽田空港~成田空港間のリムジン代は片道3,100円(2018年11月現在)。
・福岡・札幌・沖縄など地方発はお問い合わせ下さい。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)
※お申し込みの流れはこちら
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