ウズベキスタンに出張した際に、名物料理や家庭料理を頂きます。内陸国なので、肉料理がメインですが、野菜の入ったラグメンなどの麺料理、炊き込みご飯のようなプロフ、サマルカンドが有名なナンなど、日本人の口にあうものも多くあります。そんな中、ヌクスのレストランで見たのが、この丸いものです。白玉ダンゴのようなこの丸いものは「クルット」という食べ物で、ヨーグルトと塩を固めて干した乾燥チーズです。お腹の調子を整えるのにいいとのことで、現地のガイドも好物だといっていました。
日本でも乳酸菌がいいとされているので、どの国でも乳製品や乳酸発酵は身体にいいんだということで、乳酸菌発酵のにごり酒を飲んで元気になろうとたくらんでます。
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