2月2日のニュースで「マヤ文明の水の神殿を新たに発見」の記事を発見!舞台は中米のベリーズ。あのATM洞窟のある国だ。そのニュースによると、カラ・ブランカというところの遺跡で、深い泉のそばにある遺構は祈りをささげるための施設だっただろうと。そしてその泉に沈んでいた供物を調べたところ、大きな干ばつがあった後、その数は増えていたそうだ。神に雨乞いすることが多くなった証拠だと。しかし、はかなくもその祈りは神に届かずマヤは滅んでしまったらしい。そういえばATM洞窟にもいけにえの儀式の跡が残っていました。春のツアーで確かめることができますよ。