トルクメニスタンで燃え続ける地獄の門トルクメニスタン話の第二弾です。
最近TVなどでも紹介されるようになったトルクメニスタンですが、その中でも注目を浴びているのがこの巨大な燃える穴。40年ほど前に天然ガスの採掘中に大きな落盤事故があり、そのガスの噴出を止めるために火をつけたのが始まりだそうです。最初はすぐに燃え尽きると思われてたのが今日まで燃え続け、いつの間にか絶景？スポットになってしまったとのこと。だれが名づけたかわかりませんが、その名も「地獄の門」
さすが拝火教発祥の国（注：諸説あります）。この事故が2000年前に起こっていたら、ここは絶対、ゾロアスター教の聖地になっていたことでしょう。
この地獄の門を訪れるツアーも企画中です。お楽しみに。