*つむじかぜ498号より
夏に読んだ本の中で、オススメしたいものがある。『シャンタラム』(グレゴリー・デイヴィッドロバーツ著)文庫本600ページで、上中下三冊、読み応えタップリだが、時間もわすれてしまう。インドのボンベイ、現在は、ムンバイのスラムを舞台に、あり得ないような話しだが、とてもリアルな話。何故なら、作者の半生を描いた実話に極めて近い物語だからだ。ありえない、そんなこと。全ての価値観がガラガラ崩れる。
実は、今、ツーリズムEXPO前夜祭会場にいる。来賓接待係。担当は、バングラデシュとのことだ。というわけで、続きは、来週!
★弊社代表取締役原優二の「風の向くまま、気の向くまま」は弊社メールマガジン「つむじかぜ」にて好評連載中です。