機窓から見えたポタラ宮（真ん中より少し左）とジョカン寺（右下のうっすらオレンジ色のところ）
成都～ラサ間の飛行機が着陸する直前、または離陸した直後に窓からラサの街が見えることがあります。
これまでは、ヤルンツァンポ川沿いに飛ぶことがほとんどだったのですが、今年の10月のある日はラサ（キチュ）川沿いに飛んだので、ちょうどラサの街を真下に見下ろすことができました。
たまたまこの時だけ気流の影響で航路が変えられたのかもしれません。
それにしても、飛行機からポタラ宮が見えると、ちょっとテンションが上がります！
あの壮大な建築物は飛行機から見ても直ぐに分かります。
（その時の航路により変わりますが、往路は右側の窓、復路は左側の窓から見える可能性が高いでしょう）
ちなみに、これまで通りヤルンツァンポ川沿いに飛んだ場合は、チベットで最初の僧院・サムイエ寺が見えます。（往路は右側の窓、復路は左側の窓から見えます）
ということで、ラサ発着の便は窓側の席がお勧めです！