アチカからサインバイノー! モンゴルの人口が300万人になりました!

300万人目の赤ちゃんとお母さん300万人目の赤ちゃんとお母さん

皆様、サインバイノー?
久しぶりにアチカからニュース送りします。

今回のニュースはモンゴルの人口が300万になったということについてです。

2015年1月24日、モンゴルに300万人目の子が生まれました。
モンゴルの大統領ELBEGDORJはこのニュースを2015年1月28日にモンゴル中に知らせました。

300万人目の子はモンゴルの南ゴビ(DALANZADGAD)で生まれました。子どもにはMongoljin(モンゴルらしい人という意味)という名前を付けました。
子どものお母さんは23歳でこの児が初子でした。
今、Mongoljinとお母さんは、元気であちこちからたくさんの方のインタビューを受けているようです。でもとても気さくな人で、写真も送ってくれました。

じつは、この2015年1月24日に、モンゴル中で合計181人の赤ちゃんが生まれました。
この日生まれた子どもたちはみんな、政府から沢山のお祝いをもらえることになっています。(Mongoljinはその中でももっとも沢山のお祝いをもらえるそうです!笑)

モンゴルの100万目の人は1962年1月、200万目の人は1988年7月に生まれました。
これからの400万目の人いつ生まれるかな。

モンゴルの人口は少ないですが、今はどんどん増えてきています。これからももっと増えていくように祈っています。
人口が少ないですから、モンゴルでは子どもをとても大事にしています。
アチカも300万目の子に間に合うと思いましたが早めに生まれてしまいました。(笑)

では子供がみんな幸せになりますように。。。

アチカより

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