つむじかぜ571号
いよいよGW!まだ間に合うツアーはこれだ! 号
【特集1】GWに駆け込むならここだ! 大特集
★ 航空機の残席もあり!絶賛募集中!
★ 今が旬のネパールへ!絶賛募集中!
復路ヘリ利用でエベレストの展望台を目指す
出発日 | 旅行代金 | 出発場所 | 催行状況 他 |
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2024/10/11(金) | ¥638,000 | 東京、大阪 | |
2024/11/01(金) | ¥638,000 | 東京、大阪 | |
2024/12/13(金) | ¥628,000 | 東京、大阪 | |
2024/12/27(金) | ¥678,000 | 東京 | |
2024/12/27(金) | ¥718,000 | 大阪 | |
2025/01/03(金) | ¥638,000 | 東京、大阪 | |
2025/02/07(金) | ¥628,000 | 東京、大阪 | |
2025/03/14(金) | ¥658,000 | 東京、大阪 |
少人数限定&復路ヘリコプター利用!
出発日 | 旅行代金 | 出発場所 | 催行状況 他 |
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要問合せ |
★ ブータンはベストシーズンです!
★ まもなく催行決定です!
その他の催行状況はこちら!
【特集2】新企画!よみがえるモンゴル仏教をめぐる旅
社会主義時代に厳しく弾圧されたとはいえ、モンゴルはもともと敬虔な仏教国。市場経済の発展とともに仏教の復興も進み、聖地巡礼が盛んになっただけでなく、日常的にお坊さんに悩みを相談したり、病気の平癒を祈ってもらうなど、暮らしの中に息づき、モンゴル人の心の平穏に寄与しています。
近年ますます活力を取り戻し、モンゴルの心を支える仏教の現場を訪ねる新企画です。
出発日は毎週設定!GWもまだ間に合います!
列車で行くゴビの聖地サインシャンダ!
終了ツアー よみがえるモンゴル仏教をめぐる6日間
出発日 | 旅行代金 | 出発場所 | 催行状況 他 |
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2024/08/07(水) | ¥398,000 | 東京 |
特選!風カルチャークラブ情報
埼玉と千葉にまたがる江戸川沿いは、春になると一面に菜の花が咲きます。これは本当にスゴイです。ひたすら続く黄色の海を、春の香りをいっぱいに受け止めながらのサイクリングです。走り終えて目を閉じると、まぶたがまっ黄色に浮かんできます。走る場所は、そのほとんどがサイクリングロードですから、ビギナーでも安心です。
★ 催行決定、まだまだ募集中!
★ 条件付で催行確定!
★ もうすぐ催行決定!
今週の更新情報 旅心くすぐる情報満載
★第195回 ロコル・ギャ ~創立100周年~
メンツィカン(チベット医学暦法大学)の歴史について
★企画者が本音で答える!パタゴニアQ&A~食事編~
旅はやっぱり食!絶対食べるべき名物料理とは?
★お茶旅のススメ
「郷に入れば郷に従え」で美味しく楽しいお茶旅を
★あの宿にもういちど行きたい
5部屋限定、ほっこりという言葉がぴったりのおもてなし宿といえば・・・
お待ちかね!風のイベント情報
東京・風のイベント
【説明会】草原乗馬を詳しく解説! 夏のモンゴルツアー説明会
皆さんの思い描く青い大草原のシーズンは? どんな服装がいいの? 乗馬なんてしたことがないけど出来るの? などなど、皆さんの知りたい情報を写真とともにお話します。少人数の説明会ならではの質問コーナーで旅の悩みもスッキリ!
- 日 時:2016年4月16日(土) 11:00~12:00
- 会 場:風の旅行社 東京本社 7階セミナールーム(東京・中野)
- 定 員:24名(先着順、事前予約制)
- 参加費:無料
関西・風のイベント
【ワークショップ】
“わたしたちのシルクロード旅”隊員募集!
新企画! いつか行ってみたいシルクロード。この日集まった“隊員”の皆さんで自分たちの行きたい、やってみたいシルクロード旅行を熱く語り合い、作ってみませんか? 風の旅行社スタッフが夢の旅作りのお手伝いをします。第一回は西安~カシュガルまで。隊員大募集中です!
- 日 時:2016年4月9日(土)14:00~16:30
- 会 場:ハービスPLAZA3階旅のセミナールーム(大阪・梅田)
- 定 員:10名(先着順)
~1日限定ゲル建て隊員大募集!~
モンゴル遊牧民が住む“ゲル”を建てよう!
大阪支店があるハービスPLAZA3階に総重量200㎏のゲルを建てます。30名限定でゲル建て隊を募集中。ご家族での参加も大歓迎です!
- 日 時:2016年4月24日(日)13:00~16:30
- 会 場:ハービスPLAZA3階 旅のセミナールーム(大阪・梅田)
- 定 員:30名(先着順)
- 対象者:小学生以上
- 参加費:無料
外部イベント
モンゴル伝統文化イベント「大草原の輝き 」
モンゴルの移動式住居ゲルや民族衣装など、伝統的な文化や生活を紹介。
- 日 時:2016年3月19日(土)〜2016年3月25日(金)
- 会 場:瑞穂町郷土資料館 けやき館(東京・JR八高線箱根ヶ崎駅徒歩20分)
『ミャオ族の刺繍とデザイン』刊行記念「ミャオ族の民族衣装・刺繍の裏からみよう」会
- 日 時:①2016年3月30日(水)10:00開場/10:30開演
- :②2016年4月2日(土) 16:45開場/17:30開演
- 会 場:本とコーヒー3階展示室トロワ(東京・京王線柴崎駅徒歩1分)
- 料 金:3,500円+1drink *『ミャオ族の刺繍とデザイン』(2800円)含む
- 日 時:2016年3月16日(水)~31日(木)10:00~20:00(最終日は18:00まで)
- 会 場:誠光社(京都・京阪神宮丸太町)
風の向くまま・気の向くまま ―第三百九十五話―
代表取締役 原 優二
●ネパールツアーから戻りました
先週、一年ぶりに「3つの風のいえを巡るアンナプルナ山村ハイキングと古都7日間」のツアーに添乗してきた。嬉しい驚きが一つあった。ダンプスの村に続くトレッキング道に落ちていたゴミが激減したことである。村には緑のゴミ箱が設置されていた。歩いていてもとても気持ちがいい。
ゴミを捨てるのはトレッカーではない。村の人たちだ。ネパール人はポイ捨てを気にしない。いくらゴミで村が汚れても綺麗にしようとはしない。これが、少し変わってきたようである。ゴミ問題は、ひとえに教育の問題である。決して自然の成り行きでは良い方向には向かわない。緑のゴミ箱を設置しただけでは、ゴミはなくならない。きっと誰かが、ゴミをなくすことの大切さを村人に理解させたに違いない。
昨年も、ちょうど同じ時期に、車椅子を使われるお客様とこのコースに行ったが、トルコ航空がカトマンズの空港で着陸に失敗して滑走路で動かなくなるという事故に出くわし、往路、香港で4泊5日の足止めを食らった。今年は、何もかもスムーズに進んだ。カトマンズとポカラ間の国内線まで時間通り飛んだのに驚いた。いつもこうあってほしい。
お客様の構成は、80代が1人、70代が2人、60代が9人、20代が1人で殆どが時間にゆとりのあるシニアの方々。もともとゆっくっりしたスケジュールで組んでいるが、結構、観光でも歩くし、一日3時間ほどのハイキングもするから、体力はそれなりに必要だ。
でも、年配の人にも行ってほしいので、ハイキング一日目のダンプス村への登りは車でも行けるようにしている。二日目は尾根づたいの比較的アップダウンのないハイキングで、このコースの眼目である。ヒマラヤを眺め、村を抜けていく。ネパールの素晴らしさを実感できる3時間である。是非、歩いて頂きたいが、少人数なら、車も使うことができる。
また、このコースは弊社の原点ともいえる。3つの風のいえの一つ「つきのいえ」は、弊社設立以前から造り始め、「つきのいえ完成記念ツアー」を1991年11月営業開始後すぐの年末に行った。お恥ずかしながら、「つきのいえ」建設はツアーに間に合わず「つきのいえ」の庭にテントを張って泊まることになった。その上、「つきのいえは、ただいま建設中。完成の暁には是非おいでください」と宣伝までした。実にいい加減であるが、その時のお客様は笑ってやり過ごしてくださった。
眺望はこの上ない。ネパール第二の都市・ポカラから車で一時間ほど北に入り、「つきのいえ」からはマチャプチャレとアンナプルナ山群、さらには少し歩けば東にマナスル、西にダウラギリを遠望出来、この眺望は何度見ても惚れ惚れする。
この眺望を贅沢に我がものにし、五右衛門風呂に入りながら、ゆっくり過ごす「つきのいえ」と「はなのいえ」は、弊社自慢の宿泊施設である。五右衛門風呂も3年ほど前に新しくしたので本当にヒマラヤを見ながら湯船に浸かれる。
食事は、日本食も交えながらネパール料理(ダルバート)を食べて頂く。「はなのいえ」では、自家製のギー(バター)と蜂蜜を添えたパンケーキが実に美味しい。日本食といっても創作料理でなるべくオーガニックなものにしている。手前味噌だが、実に気持ちのいい美味しさだ。
今回は、私と行くこのツアーの宣伝をさせて戴いた。来年は3/4発で予定している。ご一緒いただければ幸いです。
お茶の間 旅空間 〜今週の気になるTV番組〜
▼3/20(日)18:00~18:30 TBS
『世界遺産』「世界初!マチュピチュの地下空間に潜入~マチュピチュ歴史保護区(ペルー)」
永らく禁止されていたマチュピチュ遺跡のドローンでの空撮に成功!さらに世界で初めて、遺跡の謎の地下空間にも撮影隊が潜入する。
▼3/23(水)22:00~22:49 BSプレミアム
『世界で一番美しい瞬間(とき)』「森の民 女神を祝うとき 中国・貴州省」
貴州省の山奥、木造の家並みが美しい少数民族トン族の村。民族衣装と歌に彩られ、一年で一番華やかで賑わう旧正月に密着。
▼3/24(木)21:00~21:54 BS-TBS
『地球バス紀行』 「遥かなるヒマラヤ極彩色の祭りへ(ブータン)」
極彩色の美しい衣装で人々が舞い踊る大祭“ツェチュ”を一目見ようと、バスに揺られ続けて3日間。果たしてどんな出会いと驚きの発見が待っているのか?
編集後記
3月に入り大相撲・大阪場所が盛り上がっています。
草原温泉が売りの風の旅行社直営キャンプ「そらのいえ」がある(ここまでが枕詞)モンゴル・アルハンガイ県出身の逸ノ城関は初日から4連勝とさすがに幕内下位では強さを発揮しています。このまま今場所の台風の目になれるといいですね。(5連勝しましたね! 3/17 18:05追記)
そんな彼の本名「イチン・ノルブ」はチベット語で「如意宝珠」という意味ということからも分かるように、
モンゴルはチベットから伝わった仏教を信仰する仏教国。
社会主義時代に廃れていた仏教は、経済的な発展に伴って、復興を遂げています。
日本では、経済発展は仏教の衰退を招いたのに、モンゴルでは正反対のことが起きているのは、興味深いですね。
そんなモンゴル仏教の歴史と「今」を垣間見る新企画が発表になりました。
是非、ご興味ある方はお問い合わせ下さい。(なかむら)
※次号572号は2016年3月24日頃の配信予定です。
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■つむじかぜ571号(風の旅行社ウェブマガジン)
発行日 :毎週1回発行
発行 :(株)風の旅行社
送信日 :2016年3月17日
送信元 :(株)風の旅行社
■ツアー、ご旅行手配、旅行説明会に関するお問合せ
・東 京
TEL:0120-987-553 FAX:03-3228-5174
・大 阪
TEL:0120-987-803 FAX:06-6343-7518
・mail
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■「つむじかぜ」に関するご意見・ご要望
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