ジャール平原の石壷は人がすっぽり入るほどの大きさだ その用途はいまだ謎に包まれている
メコン河と支流との合流点にあるパークウー洞窟、4,000体もの仏像が納められているという
ルアンプラバーンの朝市、ちょっとした腹ごしらえもできます
内戦当時アメリカの爆撃で破壊された寺院(シェンクワン郊外)
アンコール遺跡に通じるレリーフ(ワット・プー)
激しくしぶきを上げるコーンパペンの滝
コーン(グ)島でも朝も托鉢から始まる
朝日の中メコン川で漁をする舟(コーン(グ)島にて)
コーン島に残されたフランス統治時代の蒸気機関車
17世紀都がビエンチャンに遷都以来の寺タートルアン(ビエンチャン)
モン族の手芸品や衣類、布、かばん、和紙製品などお土産にもなるグッズが盛りだくさんのナイトマーケット(ルアンプラバーン)
ルアンプラバーンの朝は托鉢で始まります
餌やりも象使いの大切な仕事。1日に約150~250㎏も食べます(ルアンプラバーン)
ジャール平原の石壷は人がすっぽり入るほどの大きさだ その用途はいまだ謎に包まれている
出発日設定2019/09/14(土)~2019/11/02(土)
旅行代金368,000円~398,000円
出発地東京、大阪、名古屋
POINT
- 1 ラオスにある3つの世界遺産(ワットプー、ジャール平原、ルアンプラバーン)を訪れます
- 2 フランス統治時代の鉄道の遺構が残るメコン下流の滝を見学
- 3 謎の石壷が残るジャール平原も見学、ベトナム戦争の傷跡が残る村も訪問します
- 4 郊外に点在する素朴な村、しなやかに、そしてたくましく生きる村々を訪ねます
- 5 ルアンプラバ-ンでは托鉢喜捨体験と朝市やナイトマーケットを散策します
詳細
世界でも人気の旅先のひとつ。やさしい笑顔と日本人の口にあう料理が評判のラオス。ラーンサーン王朝の都ルアンパバーンの静かなたたずまいとアンコールワットと深いつながりを感じさせるクメール寺院のワットプーそして2つを結ぶ母なる大河メコン、とても魅力的です。今年はさらに、謎につつまれた石壷が散在するジャール平原が世界遺産に登録されました。3つの世界遺産を一挙に訪れるコースです。郊外の素朴な村やマーケットも散策して、その暮らしにも迫る9日間です。
◆下記出発日以外でも設定できる日があります。ご相談下さい。◆
関連よみもの
風のラオスツアー・旅行で訪れる各地の案内
ラオスの気候
古都ルアンプラバーンの楽しみ方
ラオス ジャール平原への旅 〜第一話 謎の石壺を追う〜
ラオスの楽しみ方 〜ラオス料理編〜
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京・大阪・名古屋 乗継地 ビエンチャン
午前:東京(成田)・大阪(関西)・名古屋(中部)を出発。空路、乗り継いで、首都ビエンチャンへ。
夜:ビエンチャン到着・通関後、車でホテルへ。
|
|
ホテル
|
2日目 |
ビエンチャン パクセー コーンパペンの滝 コーン島 コーン(グ)島
午前:国内線でラオス南部の中心地パクセーへ。着後、車で大小4,000もの島が点在するメコン河畔のカンボジアとの国境地域シーパンドーンへ。(走行=約150km 約2時間半)
午後:地域最大のコーンパペンの滝やコーン島に残るフランス植民地時代の鉄道敷設跡やソムパミットの滝を訪れた後、時間が許せば川いるかウォッチングに繰り出します。そして、宿泊地であるメコン河中にあるコーン(グ)島へ。(走行=約40km,約1時間)
|
|
ホテル
|
3日目 |
コーン(グ)島 ワットプー パクセー ビエンチャン
午前:車でワットプーへ。(走行=約140㎞、約3時間)
午後:チャム様式、クメール様式の混在する見晴らしのいい高台にあるワット・プー寺院を観光後、パクセーへ。(走行=約40㎞、約1時間)
夕刻:国内線でビエンチャンに戻ります。
|
|
ホテル
|
4日目 |
ビエンチャン シェンクワン
午前:ラオスを代表する寺院タートルアン、戦没者慰霊塔・パトゥーサイなどを観光。時間が許せば、日用品やおみやげにも使えそうなものがそろうマーケット、タラート・サオへ。
午後:国内線でシェンクワンへ。2019年世界遺産に登録されたジャール平原に点在する謎の石壺(サイト1・2)を観光します。
夕刻:市内に戻ります。
|
|
ホテル
|
5日目 |
シェンクワン ムアンクーン タジョーク シェンクワン
午前:ベトナム戦争中、アメリカ軍の爆撃を受けた仏像が残るムアンクーンへ。
午後:周辺の村や、ラオス内戦時、病院や避難所として使われていたタムピウ洞窟を訪れます。ここは当時アメリカ軍がロケット弾を打ち込んで400人近くのラオス人が犠牲になった場所です。
|
|
ホテル
|
6日目 |
シェンクワン ルアンプラバーン
午前:車で出発、高原地帯を抜け、ラーンサーン王朝の都のあったルアンプラバーンへ。(走行=約8 時間)途中、険しい山の斜面に集落を作るモン族やカム族の素朴な生活を垣間見ることができる小さな村々を訪問します。
夕刻:ルアンプラバーン到着。夕食後、ご希望によりナイトマーケットを散策。
|
|
ホテル
|
7日目 |
ルアンプラバーン パークウー ルアンプラバーン
早朝:地元の人に混ざって托鉢の喜捨体験。その後、地元の暮らしが垣間見れる朝市を散策。
午前:ラオス一美しいといわれるワット・シェントーンを観光後、ボートでメコン川クルーズで、川沿いのラオ族とカム族が暮らす村へ。(ボート=約2時間)昼食は、村の民家で家庭料理をいただきます。健康や幸せを祈る伝統の儀式バーシーも体験します。
午後:村の暮らしなど案内した後、ボートで約4,000 体の仏像が安置されているパークウー洞窟へ。(ボート=約20分) その後、ラオラオ(ラオスの焼酎)を作っているサーンハイ村を観光。ボートでルアンプラバーンに戻ります(ボート=約2時間)
|
|
ホテル
|
8日目 |
ルアンプラバーン 乗継地
午前:車で郊外の森へ。ラオスはかつては何万頭もいたといわれる象の国。ここで象乗り体験(40~60分)。象に乗って木立や川の中を進みます。車で町に戻ります。
午後:世界遺産の古都でフリータイム。出発時間に合わせて空港にお送りします。
ルアンプラバーン発。
|
|
機内
|
9日目 |
東京・大阪・名古屋
深夜:乗り継いで、帰国の途へ。
東京(成田)・大阪(関西)・名古屋(中部)到着。
|
|
|
出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2019/09/14(土) |
¥398,000 |
東京、大阪、名古屋 |
終了 |
2019/10/19(土) |
¥368,000 |
東京、大阪、名古屋 |
終了 |
2019/11/02(土) |
¥368,000 |
東京、大阪、名古屋 |
終了 |
最少催行人員 |
3名
(定員8名)
|
添乗員 |
添乗員は同行しません。現地係員がご案内します。 |
利用予定航空会社 |
ベトナム航空、タイ国際航空 |
利用予定ホテル |
[ビエンチャン]センタワンリバーサイド、デイイン、ワンサナ
[コーン(グ)島]ポーン・アリーナ、セーンソットスーン、ビラ・ムアンコーン(グ)、サーラー・ドーンコーン(グ)、コンマニー
[シェンクワン]ワンサナ、ドアンケオマニー
[ルアンプラバーン]ルアンプラバーン:サラプラバーン、ムアンルアン、マノラック、プーシー、ル・セン・ブティック
|
一人部屋追加代金 |
43,000円 ホテル泊
|
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線9,380円(43米ドルx2回)~11,270円 ラオス国内線18米ドルX3回=約5,890円(基準日2019年6月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
|
旅券(パスポート)の残存期間 |
ラオス入国時に有効期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が見開き2ページ以上残っている旅券(パスポート)が必要です |
各国空港税/査証 |
▼各地空港税(事前徴収するもの)
○成田空港諸税:2,660円
○関西空港諸税:3,100円
○中部空港使用料:2,970円
○国際観光旅客税:1,000円
○ラオス出国税:15米ドル(約1,630円)
※2019年6月1日現在
ラオス滞在15日以内の場合は不要
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
|
その他 |
●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など。
*地方発について
福岡など地方発はお問い合わせ下さい。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
・このご旅行は「早割60」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して60日前までのご成約で、ご旅行代金を5,000円割引いたします)
※お申し込みの流れはこちら
|