つむじかぜ710号
満席だらけのGW
これが最後かも? まだ間に合うツアー紹介! 号
特集1【2/7時点】まだ行けるGWツアー特集!
つむじかぜでも「ゴールデンウィークのご予約は急いで!」と叫び続けて数ヶ月。いよいよ航空券争奪戦は佳境を迎えます。お休みのスケジュールがわかった方は、どうぞ今すぐ!ご連絡ください。
■ 4/24(水)発 まだ残席あります!
「つきのいえ」&「はなのいえ」に泊まる
■ 4/24(水)発 まだ残席あります!
■ 4/28(日)発 モンゴル航空なら任せろ!
■ 4/28(日)発 いまなら関空発着OK!
ナッカドー(霊媒師)にもご対面
終了ツアー ミャンマー周遊ふれあいの旅9日間
■ 4/28(日)、5/1(水)発 まだ残席あります!
■ 5/1(水)発 追加設定しました!
歴史・文化と自然を訪ねる旅
■ 5/1(水)発 追加設定しました!
■ 5/1(水)発 追加設定しました!
他のツアーも諦めるにはまだ早い!出発時期別 ツアー一覧 ゴールデンウィーク
特集2風の登山教室 9月までの講座を発表!
登山ガイド・木元康晴さんによる、山やトレッキングをテーマにした連続講座「風の登山教室」。この度、2019年9月までの机上講習/実践講習を発表いたしました。ご興味のある講座のみのお申し込みも可能ですので、ぜひ奮ってご参加ください。
New! 「風の登山教室」講座一覧 (~2019年9月)
軽アイゼンで登る雪山 | 机上 2/6(水)軽アイゼンで登る山・ステップアップ編 |
道迷いを防ぐ | 机上 3/6(水)GPSも活用する地図読みテクニック |
地図とコンパス | 机上 4/10(水)等高線の地形表現を知る地図読みテクニック |
難所の通過方法 | 机上 5/15(水)山の難所の歩き方 |
岩場の攻略法 | 机上 6/5(水)確実な岩場の登下降 |
高所登山の秘訣 | 机上 8/28(水)基本的な高所順応法 |
特選!風カルチャークラブ情報
定員近い講座も増えてきました。ゴールデンウィークも混みあっております、申込みはお早めにどうぞ! 風カルチャークラブのカレンダーページをどうぞチェックください!
【講座】
2/16(土)
2/16(土)17(日)、23(土)24(日) 全4回
2/23(土)
3/2(土)
眞鍋じゅんこさん&鴇田康則さんと歩く
3/9(土)
【国内】
川﨑一洋さんと往く仏像巡り
【海外】
YNACクラシック市川聡さんが同行解説する
世界のブナを訪ね歩く永幡嘉之さんと行く
丹羽隆志さんと行く
昆虫展翅家・政所名積さんが同行解説する
今週の更新情報 旅心くすぐる情報満載
★ 【開講記】観察ポイントたくさん巡ります 渡良瀬遊水地
ひかるくんの顔、歌舞伎の隈取みたい
★「幸せの国」の首都 ティンプー観光のみどころ
企画者が語るティンプーのイチオシとは!?
★ 【なにわ日記】この夏モンゴル航空関空発着復活!
関西エリアの方もモンゴルがぐっと近づきました!
★ 添乗報告記●知られざる裏ゴレパニ・トレッキング7日間(2018年12月)
今人気の注目ツアーです!
お待ちかね!風のイベント情報
風のイベント
ツアー同行講師・西村幹也が語る -草原とタイガとバヤンウルギー ツアーの準備と実際-
ゲストに「NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ」理事長の西村幹也さんを迎え、2019年8~9月の西村さん同行モンゴルツアーをご紹介いたします。
- 日 時:
東京開催:2/8(金)、6/26(水) 19:00~21:30
大阪開催:3/4(月)、6/27(木) 19:00~21:30 - 会 場:
東京開催:風の旅行社 東京本社(東京・中野)
大阪開催:Gallery&Cafe Tina Lente(大阪市・中崎町) - 参加費:無料
第10回各国料理を大阪スタッフと食べに行こう 「心斎橋でハラルフード体験 パキスタン料理」
毎年恒例の風の旅行社大阪支店イベント。今年は心斎橋で、スパイスを多用したハラルフードのパキスタン料理を楽しみます。
- 日 時:2/11(月・祝) 12:00~14:30
- 会 場:アル サハラ(大阪・心斎橋)
- 参加費:2,000円(食事代・食後チャイ付)
【東京開催】 草原乗馬を詳しく解説! 夏のモンゴルツアー説明会
青い大草原のシーズンは? どんな服装がいいの? 乗馬なんてしたことがないけど出来るの? などなど、皆さんの知りたい情報を写真とともにお話します。質問コーナーで旅の悩みもスッキリ!
- 日 時:3/9(土)、4/13(土)、5/18(土) 11:00~12:00
- 会 場:風の旅行社 東京本社(東京・中野)
- 参加費:無料
外部イベント
写真家たちのクスコ ―マルティン・チャンビと 20 世紀前半のアンデス写真―
ペルーの古都クスコを拠点に、20世紀前半に活躍した先住民出身の写真家マルティン・チャンビと「フォトテカ・アンディーナ」(アンデス写真アーカイブ)収蔵の作家たちによる作品を紹介。マチュピチュ遺跡とインカ帝国だけしか語られてこなかったペルーにもアートが存在していたことが、ガラス乾板に刻まれた1900年代前半の記録から浮かび上がる。
- 日 時:開催中~2/12(火) 11:30~22:00
- 会 場:SUNDAY(東京・三宿)
- 参加費:無料
風の向くまま・気の向くまま ―第五百三十四話―
代表取締役 原 優二
●車の買い替え
2003年に買った車が17年目を迎えた。故障もせず元気に走ってきた。その愛車が、年末から段差を越えるときなどに後部でギシギシと音がするようになった。ディーラーに診てもらったら、「サスペンションが劣化しています。交換すると20万円近くしますがどうしますか。年式が年式ですからねえ」と、暗に“買い替えましょうよ”いう意味を込めてか、半分あきれ顔でいわれてしまった。
確かに、年式は古いが走行距離は6万キロを少し超えた程度。そんなには乗っていないのに、と思ったが、サスペンションを交換すべき時期は“新車登録から10年経過または5~8万キロ以上走行時”なのだそうだ。「なるほど、こりゃあ仕方ない、車を買い替えなければ」と思い、あれこれ調べてみた。今は、ネットで見積もりも簡単にできるし、“〇〇の乗り心地”などと検索すれば、複数で試乗レポートが見つかる。もちろん、実際に自分で試乗して体感しないと解らないが、何せ時間がないのでありがたい。
同じ車種でもグレードがあるが、シートを革張りにすると驚くほど高くなる。30万も40万もする革張りのソファーなんて通常買わないのに、車になるとそれが売れてしまうのだから、車とはやはり嗜好品なのだ。むしろ値段が高くて贅沢なことに価値がある。“ステータスの象徴”とまではいわないが、車に関しては、やはりそういうところがあるのだろう。それにしても、20万を超えるカーナビの、その値段の高さには呆れてしまう。
前にも書いたが、安全装置は昔と比較にならないほど充実したものの、その分車自体の値段も高くなっている。電化製品もPCも、あっという間に値段が下がってしまうのに、何故か車は下がるどころか年々高くなる。若者の車離れなどというが、トヨタの年間生産台数は1,000万台を超え、純利益は2兆円近い。なのに“儲けすぎだ”などという批判は出ない。
自動運転が間近だといわれているが、次回、車を買うときにはどんな形になっているのだろう。車がしゃべっていろいろ教えてくれるのは当たり前。きっと、機械というより、走るコンピュータのようになるのだろう。楽しみでもあるが不安でもある。「マニュアル車のあの手に伝わってくる感覚がなけりゃ車じゃない」などとは言わないが、やはり、機械らしい車に安心感を覚えてしまう。
お茶の間 旅空間 〜今週の気になるTV番組〜
▼2月7日(木) 23時56分~24時55分 TBS1 【モンゴル】
世界くらべてみたら★国分太一&渡辺直美!アナタの国の美味しいレトルト食品は?
世界各国で同じ質問をしたら…アナタの国の美味しいレトルト食品は?トリュフにフォアグラ!?フランス美食レトルト、モンゴルのオーダーメイドレトルト、インド(秘)カレー
▼2月8日(金) 16時05分~16時20分 NHK総合1・東京 【ペルー】
岩合光昭の世界ネコ歩きmini「真剣に水飲み」「ネコを探せ~ペルー~」
岩合光昭が世界各地で撮影するネコ、冒頭は「真剣に水飲み」。「猫識」は「ネコを探せ・ペルー」。名場面はタイで象と一緒、そしてアドリア海の夕焼けとネコ。
▼2月12日(火) 9時00分~10時41分 NHKBSプレミアム 【ネパール】
プレミアムカフェ選 絶景 エベレスト街道をゆく~標高5千m天空のトレッキング~
「神が住む」といわれるヒマラヤの山々。その登山拠点であるネパールのルクラから、世界最高峰エベレストのふもと・カラパタールまで全長60kmの道は「エベレスト街道」と呼ばれている。住民の暮らしや自然の驚異にふれながら歩く15日間の旅の記録。
▼2月13日(水) 27時00分~28時00分 NHKBSプレミアム 【星空】
コズミックフロント☆ヒーリング 心をいやす究極の星空
宇宙の謎に迫るコズミックフロント☆NEXT。これまで撮影してきた究極の星空映像を極上の音楽とともに紹介する。今夜は、日本列島各地から見上げた四季折々の風景と星空
▼2月13日(水) 23時56分~24時55分 TBS1 【マダガスカル】
クレイジージャーニー
独自の目線や強いこだわりを持って世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)がスタジオに集結し“その人だから話せる”、“その人しか知らない”…常人離れした体験談を語る!次回は爬虫類ハンター加藤さん!(予定)
編集後記
週末からスリランカ乗馬ツアーの添乗に出てきます。
スリランカ乗馬はモンゴルのように草原を駆ける爽快さと真逆のイメージ。熱帯気候の中、頭上を飛びまわる猿や、時に藪から飛び出してくる孔雀や野鳥との遭遇を楽しみにしつつ、馬の機嫌が良い涼しい午前に乗馬をし、午後は石窟や寺院などの観光というパターンが特徴です。
大自然と世界遺産シギリヤ・ロックを巡る
終了ツアー [7名様限定]馬と楽しむスリランカ9日間
さて、どんな旅になりますか・・・帰国後の添乗報告記をどうぞおたのしみに~!
(やまだ)
風のLINEスタンプ、できました!
ヒマラヤに暮らすイエティくんが、ネパール語でご挨拶。旅や、風の旅行社にちなんだ言葉も出てきます。ぜひ使ってみてくださいね〜♪
スタンプ詳細・ダウンロード
※次号711号は2月14日頃の配信予定です
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■つむじかぜ710号(風の旅行社ウェブマガジン)
発行日 :毎週1回発行
発行 :(株)風の旅行社
送信日:2019年2月7日
送信元 :(株)風の旅行社
■ツアー、ご旅行手配、旅行説明会に関するお問合せ
・東 京
TEL:0120-987-553 FAX:03-3228-5174
・大 阪
TEL:0120-987-803 FAX:06-6343-7518
・mail
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