みなさま！サインバイノー？
今回のニュースは風の旅行社のモンゴルでの直営キャンプとなる「ほしのいえ」と「そらのいえ」の移動の話になります。
「ほしのいえ」キャンプはモンゴルの遊牧文化を大事にしているので毎年の夏場と冬場が移動しています。
今年は9月2日から9月10日の間「ほしのいえ」の移動が行われて、同じ頃、「そらのいえ」の移動も続いていました。
今年の移動の特徴は「ほしのいえ」の移動が終わってから「ほしのいえ」スタッフやオフィスで仕事をしてるスタッフが社員旅行として「そらのいえ」に行ってそこでお休みしながら「そらのいえ」の移動を終了させたことです。
今回の社員旅行は「そらのいえ」へ初訪問の「ほしのいえ」スタッフや事務しているスタッフ、ガイドとドライバーを代表してガイドはエルデネーさん、ドライバーはダワーニャムさんがお客様になって、「そらのいえ」のスタッフと一緒に楽しく時間を過ごせました。
初日は14人のスタッフが乗ってる風のバスが夜の7時ごろウランバートルを出発して次の日の朝8時半ごろ「そらのいえ」に到着しました。途中で休憩したり、食事したりバスの中歌ったり遊んだり、飲んだりもしてあっというまの朝でした。
「そらのいえ」についてから一休みして（休みはいらない人もいたけど！笑）温泉に入ったり、遊牧民訪問したり、今年の夏のツアーの話をしたり、モンゴル酒、ビール、ウオッカ、馬乳酒を頂きました。
「そらのいえ」のほうでも今年は草も沢山生えたので、馬たちはとても太っていて、馬乳酒の発酵が強く、おいしくて最高でした。
それで、「そらのいえ」キャンプの途中だった片づけを帰る前の日みんなでやりました。スタッフの人数が多かったのか？半日で移動が終わりました。
移動が終わったら、また遊びが始まり（笑）、「そらのいえ」の管理人の遊牧民のいえに寝泊りしながら、たっぷりの馬乳酒頂いて、次の日早朝ハラホりン経由しウランバートルもどりました。
途中でブルドでお昼食べて、ラクダに乗ってまた、馬乳酒を飲んだりしていきました。
今回はみんなよい思い出を作って、スタッフがみんな仲良くなれる社員旅行ができました。
ありがとうございました。