環境の問題が増えてきたために、カトマンズ盆地ではビニール袋中止にすることをカトマンズ市役所から発表されました。世界中ビニールを使ってると思いますが、使った後、再利用する方法を考えると思います。ネパールもそのようなことをしていたら良かったかも知りませんが、それをしていなくって現在カトマンズ盆地ではゴミの問題が多くなりました。理由は全てのゴミは一緒にしていることだと思います。それを別々にしていて下記のように考えていけば少しでも環境問題少なくなるはずですね。
例えば:
・腐るゴミ。(コンポストを作るように方法を考えていけばゴミからよいものが出来たかも。。)
・燃えるゴミ。(燃やして残りの灰も肥料になります)虫除けにもなります。
・燃えないゴミ。ビニールと金属 プラスティク、ゴム などを再利用する。
・ボトル: 再利用する。
カトマンズのゴミ収集の様子 アッサムチョーク付近
バグマティ川にビニールのゴミが集まります
ホムは一番最初1998年に研修として日本へ行き、そのとき風の旅行社のスタッフの家でホームステイをさせて頂きました。そのとき初めて知りましたが、曜日によって捨てるゴミを持っていくようになっていて、びっくりしました。週3回、3つの形でゴミを入れていたのを見て、ネパールもこのシステムをやればきっと綺麗になるだろうなって思っていました。日本で見てきた(習ってきた)事をネパールで行っていますが、ゴミを集めてくる時皆一緒にして持っていくのです。(別々にしてもあまり意味ないですね )
6月からカトマンズ盆地もビニール袋禁止にする話がありますので、少しでもカトマンズのゴミ問題は解決できるでしょうね。期待しています。
一番問題はゴミの分け方も皆に知らせていったらよいと思います。
カトマンズ盆地では大きな建物、マンションも出来てる。全ての下水道は川に流されてるのです。ですから盆地の川全て汚くなってます。下水道もいろいろなゴミでうまく流れていないです。ですから皆にゴミのことを詳しく説明をしていけばよくなるはずです。