星と信仰【実践編】「千葉神社を参拝し、星の御朱印をいただきましょう」
古来、北極星と北斗七星は信仰の対象とされ、今でも日本には星を祭る神社が多数あります。そのひとつが千葉県の千葉神社です。本講座では、千葉神社に参拝し、境内のさまざまな場所を講師とともに巡りながら、星と人のつながりについて考察します。参拝日は立春目前で、大きな節目のタイミング。神社参拝で心を清め、新しい季節に向けて志を立てるのにもぴったりです。また、この時期にしか発行されない特別な御朱印を、参拝の証として賜りましょう。
2019年12月4日(水)に、予備知識が得られる「座学編」があります。
講師
景山 えりか (かげやま えりか)
星の文筆家
星の文筆家。月文化研究家。星空ガイドや科学ボランティアを経て、2008年より文筆家として活動。「星空を人生の一部に」をモットーに、星空や宇宙の魅力を伝える記事をメディアに多数執筆。また、旧暦や月の文化に造詣が深く、星の世界を楽しむ方法を幅広く提案している。一方、伊豆諸島・神津島で星空ガイド養成講座の顧問及び主任講師を務め、島民のガイド育成に尽力。これまでの実績が評価され、都庁からの依頼を受けて「平成29年度 東京都観光まちづくりアドバイザー」に就任。神津島に派遣され、星空を観光資源とした地域活性と、星空ガイドのレベルアップに協力している。著書に『月整活 月のリズムで暮らしと心を整える30の新習慣』(主婦の友社)など。
景山えりかオフィシャルHP https://www.kageyamaerika.com