世界遺産や遺跡も有名なウズベキスタンですが、自然もたくさんあります。ラクダに乗って砂漠を散策したり、ユルタ(遊牧民テント)に宿泊したり、ウズベキスタンの自然をちょっぴり冒険しましょう!
砂漠のオアシス、アルダルクル湖はサマルカンドの北部、国境付近に横たわる湖です。湖の近くのユルタに宿泊し、ユーラシア大陸に広く分布する遊牧民の生活も体験します。
翌日はユルタキャンプから近隣のドゥンガラック村まではラクダで移動します。昔のキャラバン隊さながらにラクダの背に揺られ砂漠を歩きます。
その他、ティムールが愛した青の都サマルカンドでは、レギスタン広場や繊細な細工が美しいタイル工房なども訪れます。4日目はサマルカンド近郊のスザニを作製する民家へ。母から娘に受け継がれる伝統刺繍のスザニの作製を見ることができます。
タシケントでは2018年から撮影が許可された地下鉄(メトロ)に乗り、駅めぐり体験をします。