こころ温まるおもてなしと素敵な古宅でゆったり3連泊
かつては桃源郷とも呼ばれた奥地にあり、自然環境に大変恵まれた青松(チョンソン)には素晴らしい自然風景と伝統文化が今も大切に残されています。青松は、伝統と歴史を守り続ける暮らしが認められ、2011年6月に韓国で9番目に「スローシティ」に指定されました。
そんな青松には、一度訪れるとあまりの居心地の良さに再度宿泊を希望するリピーターが絶えない、知る人ぞ知る“松庭古宅”があります。松庭古宅は、韓国観光公社が選ぶ、「安心して宿泊できる韓屋10選」や、慶尚北道エリアにある韓屋の中で「最も親切・安心な韓屋(最高レベル)」にも選ばれているホスピタリティ抜群で大変居心地の良い古宅です。
今回は、その古宅にゆったり3連泊しながら、古宅のご夫婦とお菓子(インジョルミ)作りやリンゴ狩り、松茸狩りを楽しんだりと、一般的な観光地めぐりでは得られない、田舎滞在と現地のやさしい方々の人柄に癒される旅です。家族旅行にもお勧めです。
空気と水が美しい青松ではさまざまな山菜が採れるため、旬の山菜料理や青松ならではのスローフードもお楽しみください。
企画スタッフも同行します
東京本社
平山 未来 (ひらやま みく)
企画販売部所属。ネパール、キルギス、女子企画など。社内では写真担当とも言われている。乗馬やトレッキングなどアウトドア系ツアーに添乗することが多い。
大学在学中に内モンゴルで砂漠緑化ボランティア、豪やNZの有機栽培農家でのファームステイを経てエコツアーと出会い、sustainable tourism(持続可能な観光)を志す。大学卒業後は屋久島でカヤックやトレッキングなどのエコツアーガイドに携わった後、2005年に入社。趣味はアウトドア(キャンプ・トレッキング・カヤック・SUP・MTB)、写真、旅。やわらかい描写が好きで銀塩カメラも愛用。苔むした森や星景写真を撮るのが特に好き。玄米食を好み健康志向。メディカルアロマ、ハーブ、韓方、薬草茶など自然療法に興味アリ。かなりアクティブに見られるが、美しい自然の中でお茶を飲んだり、手作りのおやつを食べたりしながら、ゆるりと過ごすスタイルを好む。