モロッコ雑貨を探しに2つの旧市街を巡る８日間

[名古屋発の場合午後： 名古屋駅からバスで関西空港へ。]

夜： 東京（成田）発　または

深夜： 大阪（関西）発。空路、乗継地のドバイへ。

飛行機を乗り継ぎ、空路、モロッコへ。

午後：カサブランカ到着後、日本語ガイドと共に車でマラケシュへ。（走行＝約240km、約3時間）マラケシュ到着後、旧市街のリアドにチェックインします。その後、モロッコの民族衣装店へ。民族衣装のジュラバもしくはカフタンをプレゼント！　

終日：マラケシュ旧市街観光と雑貨巡りへ。アグノウ門、クトゥビア、スークなどメディナの見所を歩いてまわりながら、伝統的な履物のバブーシュ工房、陶器の工房、なめし皮工房をまわります。民族衣装のジュラバを着て、写真を撮ったりマラケシュの旧市街を満喫します。

夜：夕食は屋台料理にチャレンジ！

午前： 車で郊外のガラス工房を訪れます。（走行=約10分）手作りのぬくもりを感じる青緑色のモロッコグラスは、伝統的な手法でつくられています。見学後、マラケシュから西へ30キロメートルのところにあるアガファイ砂漠へ。（走行＝約25km、約30分)

午後：アガファイ砂漠でグランピングランチを楽しみます。雄大な砂漠の景色を見ながらの食事をお楽しみください。

ご希望の方は別料金にて、ラクダ乗り体験も可能です。

夕刻：マラケシュへ戻ります。（走行＝約30km、約40分)

午前：マラケシュ郊外のタムスロヒト村へ。（走行＝約40分)
到着後、村の工房を訪れます。機織の民家や縫製の民家など村ぐるみで働いているところを見学します。お店では、雑貨の購入も可能です。

午後：マラケシュに戻ります。その後、夕食までフリータイム。カフェでモロッコミントティを飲みながら休憩をしたり、スークを散策したり、マラケシュでの滞在をお過ごしください。

午前：大西洋に面した港町エッサウィラへ。（走行＝約180km、約3時間)途中、アルガン工房に立ち寄ります。モロッコの南部に群生しているアルガンの木から取れるアルガンオイルは、その味とともに高い栄養成分があり食用やコスメとして評価されています。
エッサウィラ到着後、旧市街の中を徒歩で散策します。お天気に恵まれれば、大西洋に沈む夕日を鑑賞します。

早朝：エッサウィラからカサブランカへ向かいます。（走行＝約360km、約4時間30分）

午後：空路、乗継地のドバイへ。

深夜：飛行機を乗り継ぎ、空路、帰国の途へ。

夕刻：大阪（関西）・東京（成田）到着。

〔名古屋着の場合夜： 関西空港からバスで名古屋駅へ。〕