紅葉の山寺へ 歴史ロマン溢れる禅寺に宿泊
天目山栖雲寺(てんもくさんせいうんじ)は貞和4年(1348年)に業海本浄によって開山された禅寺。業海示寂後65年、武田信満(信玄より六代前)が天目山で自害して以降、武田家の菩提寺となりました。
武田勝頼が天目山の戦いで信長に敗れたその日、終焉の地にこの菩提寺を目指していたと住職は語ります。
歴史ロマン溢れる禅寺に宿泊し、住職と共に読経や坐禅、禅の作法などの体験を通じて山寺での生活を楽しみます。
またここ栖雲寺は蕎麦切り発祥の地とされています。寺内の庫裡にて手打ち蕎麦もご賞味いただきます。
栖雲寺住職 青柳真元 (あおやぎ しんげん)
1974年生まれ。天目山栖雲寺住職。大本山建長寺にて修行ののち、先代住職の父、青柳雅明に代わり2009年に栖雲寺住職を拝命。現在建長寺での職務も兼任。温かい人柄と穏やかな話し方による解説が分かりやすいと評判。天目山栖雲寺ウェブサイト
●添乗予定スタッフ
東京本社
山田 基広 (やまだ もとひろ)
おもにモンゴル・海外乗馬・星空ツアーを担当。旅する子煩悩。乗馬大好き。山登り大好き。自転車大好き。海遊び大好き。と、一たび外に飛び出せば無限に広がるフィールドにあふれる興味と好奇心が暴走してとまりません。普段は押さえ込んでいるこの気持ちは添乗に出たときに爆発します。ご注意下さい。