世界遺産知床でチャレンジする旅へ
1日目:農村景観から海への移動
旅の始まりは自転車(3時間)とローカル列車(1時間)自分の体を使って移動
2日目:ヒトのくらしと動物のくらしを知る
国立公園境界のウトロ町歩きでヒトの暮らしや産業にふれる
ボートからの動物観察で動物(ヒグマ)の暮らしを学ぶ
3日目:釣るそして食べる
魚を釣り、そして捌くことで自然の恵みを体で体験
4日目:自転車で徒歩でチャレンジ
国立公園の境界を越え野生動物優先の世界へ自転車で移動
羅臼湖へのトレッキングで森の深さ、豊かさ、野生動物の濃さを体験
★本ツアーは「Go To トラベル事業」の期間が延長された場合にはGo To トラベルキャンペーン対象ツアーとなる予定です。
寺山 元 (てらやま げん)
知床のスペシャリスト
風の旅行社大阪支店の初代支店長。ヒマラヤ・チョオユー峰山頂からスキーの滑降記録を持つ(2000年・日本人初)。風の旅行社で10年ほど勤務後、涼しいところを求めて北海道の知床へ。2006年より公益財団法人知床財団にて野生動物対策などの仕事に従事。2019年より一般社団法人知床しゃりで事務局長を務める。登山、自転車、野生動物観察に精通し、軽妙なトーク(?)も健在。