隠岐の島の摩訶不思議を見る

石から探る 隠岐の島探訪ハイキング

後鳥羽上皇御火葬場跡

三嶽神社

焼火山頂からの眺め

焼火神社

伊賀湖の隠岐変麻岩

摩天涯

昭和14年に建てられた隠岐神社

出発日設定2021/10/15(金)
旅行代金185,000円
出発地隠岐世界ジオパーク空港集合・解散
POINT
  • 隠岐の島で黒曜石を探します。
  • 西ノ島を代表する景勝地「国賀海岸」のハイキングも行います。
  • カルデラの中央火口である焼火山を登ります。
  • 隠岐神社、焼火(たくひ)神社、水若酢(みずわかす)神社、玉若酢命(たまわかすみこと)神社を訪れ石目線で解説します。
  • 来年の大河ドラマにも取り上げあられる後鳥羽上皇の御火葬塚跡も訪れます。
詳細

太古の宝石『黒曜石』が出土する隠岐の島。
黒曜石の石言葉は『摩訶不思議』。ユネスコ世界ジオパークに登録され、
色々な不思議がある隠岐の島にはうってつけとも言えます。
その隠岐の島を、地質学に詳しい細田先生に同行いただき『石から探る隠岐の島』をテーマにして、
数々の名所を石目線で解説をいたします。
隠岐にある神社には、隠岐で採掘された石を使った灯篭や鳥居等もあり、隠岐独自の文化を感じることも出来ます。
そして、雄大な岩壁が望める『国賀海岸』では、海風を感じながらのんびりとハイキングをします。
ただ、歩く、見るだけでなく、石から感じる隠岐の島のツアーです。

同行講師

細田 一郎 (ほそだ いちろう)

1980年東京大学大学院理系修士修了。古生物学専門。
大学院卒業後、都内の高校教師(地学)を長らく務めた後、2019年より長崎県五島列島ジオパーク推進協議会専門員。30代から60歳まで毎年のようにヒマラヤの高峰登山に出かけていた程の大の山好き。

レベル表記について
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

隠岐世界ジオパーク空港(島後/島後島)伊賀湖西郷港 菱浦港(島前/中ノ島)

午後:隠岐世界ジオパーク空港集合。(午後2時45分集合)
集合後、車で伊賀湖へ移動し、周辺を散策します。
伊賀湖では隠岐片麻岩を観察します。その後、西郷港へ。
隠岐自然館・隠岐ユネスコ世界ジオパークセンターを訪れた後、船にて島前の中ノ島へ。(17:00発/17:31着)

到着後、ホテルへ。

ホテル
2日目

ホテル隠岐神社菱浦港別府港(島前/西ノ島)焼火(たくひ)山国賀海岸菱浦港西郷港(島後/島後島)

早朝:車で隠岐神社と後鳥羽上皇御火葬塚を訪れます。その後、菱浦港へ。

午前:船で島前の西ノ島へ。(09:50発/10:05着)
西ノ島到着後、まずは焼火山(325m)のハイキングを行います。(歩行:約2時間)
その後、摩天崖(まてんがい)へ移動して国賀海岸沿いのハイキングをお楽しみ下さい。(歩行:約2時間)
ハイキング終了後、菱浦港へ移動します。

到着後、船で島後の島後島へ戻ります。(17:15発/18:30着)

到着後、西郷港周辺のホテルへ。

ホテル
3日目

ホテル油井の前洲久見(くみ)海岸水若酢(みずわかす)神社玉若酢命(たまわかすみこと)神社隠岐世界ジオパーク空港伊丹空港

午前:車で油井の前洲へ。波蝕棚を観察します。
その後、久見(くみ)海岸へ。ろうそく遊歩道を散策しながら黒曜石を探します。
散策後、水若酢(みずわかす)神社と玉若酢命(たまわかすみこと)神社を訪れた後、隠岐世界ジオパーク空港へ。

午後:空港到着後、解散。(午後2時半頃)

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2021/10/15(金) ¥185,000 隠岐世界ジオパーク空港集合・解散 終了 3日間・6名催行
最少催行人員 6名 (定員10名) 添乗員 添乗員が同行します。
利用予定ホテル

【西郷(島後島)】アイランドホテルしまじ、隠岐プラザホテル、こころ旅館
【海士(中ノ島)】Entô(マリンポートホ海士)、おとまり処なかむら、但馬屋

その他

●ツアー代金に含まれないもの
集合場所までと解散場所からの交通費は各自負担となります。

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2021/10/15(金) ¥185,000 隠岐世界ジオパーク空港集合・解散 終了 3日間・6名催行