ネパールのダイナミックな自然を味わう旅
ヒマラヤのイメージとは全く違った亜熱帯のジャングル・チトワンは、インドサイ、ナマケグマなどの哺乳類、魚を主食とするガビアル、獰猛なヌマワニなどの爬虫類、さらに450種類に及ぶ鳥類が生息し、まさに野生動物の楽園です。このツアーでは通常より長く3泊4日滞在しカヌーの上から、ジープに乗りながら、そして自分の足で歩いて野生動物たちを探します。(※象乗りサファリは行いません)
旅の後半はダンプスの「つきのいえ」とポカラに宿泊。低湿地帯のチトワンとは全く異なる動植物を観察し、山岳地帯の猛禽類なども期待できます。もちろん天候に恵まれればアンナプルナやマチャプチャレなどヒマラヤの展望も楽しめます。風の旅行社直営ロッジ「つきのいえ」のヒマラヤ展望五右衛門風呂もお楽しみください。
日本からバードガイドの中村忠昌さん同行。現地では日本語バードガイドのテクさんも同行します。
※大阪発、名古屋発はお問い合わせください。
バードガイド
中村 忠昌 (なかむら ただまさ)
1972年生まれ。千葉大学大学院園芸学研究科修了。技術士(環境部門)、生物分類技能検定1級(鳥類専門分野)、雑誌「バーダー」編集委員。葛西臨海公園鳥類園の休日スタッフを17年間つとめたのち、伊達と酔狂でフリーのネイチャーガイドに。野鳥はもちろん生き物全般が好き。
個人ブログ:東京いきもの雑記帳
ツアー関連情報
「野生の王国」チトワンへ ネパール “弾丸” 自然観察ツアー報告記【日本帰国時のPCR検査陰性証明について】
このツアーは新型コロナウイルスのワクチンを3回以上接種していることを前提として企画されています。ワクチン接種回数が2回以下の場合は、日本への帰国前72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明が必要となります。帰国前にカトマンズでのPCR検査費用のほか、送迎、延泊等の追加費用がかかります。詳細は各担当者までお問い合わせください。
参考:「水際対策について(厚生労働省)」