コロナ明け初の中央アジアに行ってまいりました。アシアナ航空でカザフスタンのアルマトイ入り、キルギスの東部ケゲン付近の国境を越えて、イシククル湖の南岸を西へ走って、イシククル湖が見えなくなったあたりで南下し、標高3,000ｍのソンクル湖という濃紺の水をたたえる湖まで馬で訪れる旅でした。中央アジアのおいしそうな料理を目の前にしながら、長旅への配慮、高山病への気遣いなどから満腹まで食べる勇気のない日々が続いていました。帰国前日、おいしかったラグメンやシャシリクの調味料をスーパーで発見。おもわず数個購入。
ビシュケクで見つけた「ラグメンの素」
帰宅後、調味料に書いてあるロシア語表記の作り方をグーグルさんの助けを借りつつ想像力を働かせながら「シャシリク」を作ってみました。グリルから、中央アジアの香りが漂ってきました！炭火ではなくガスコンロのグリルで焼いただけなんで、なんちゃってチキン・シャシリクですが・・・。どうでしょうか？
なんちゃってシャシリク
イケます！ 次回はラム肉に挑戦？ パンチを求めて、もうちょっと多めに使ってみようか？
《参考》行ってきたツアーは
騎馬トレックで行く「草の海」ソンクル湖 9日間