モンゴルの野生動物も街の文化も!

街も自然も!美味しいトコどりモンゴル6日間

4名催行日本語ガイド

タヒ(モウコノウマ)の頭数は順調に増えている

ホスタイ国立公園でモンゴル原産馬「タヒ」に出会う

ホスタイ国立公園でタルバガン

ホスタイノロー国立公園にはマヌルネコも生息しています

ホスタイノロー国立公園で宿泊するゲル

ツーリストキャンプの水回りがキレイなのも嬉しい

ホスタイ公園内には様々な野生動物が暮しています

ホスタイ国立公園でアルガリ羊

日本人抑留者によって建てられたモンゴル国立オペラ劇場

ロケ地にもなったスフバートル広場

出発日設定2025/07/27(日)~2025/08/17(日)
旅行代金385,000円~423,000円
出発地東京
POINT
  • モンゴル原産馬タヒ(モウコノウマ)に会いに行こう!
  • タルバガン、ガゼル、シカ……
    50種類以上の哺乳類、220種類以上の鳥類など、たくさんの野生動物たちが暮らす国立公園で自然観察
  • ウランバートルを肌で感じる街歩き
詳細

アウトドア派じゃなくても安心! 歴史も文化も野生動物も

モンゴルってどんなとこ?! 変化著しいウランバートルの街の雰囲気を肌で感じながら街歩きして、ロケ地や見どころを巡ります。50種類以上の哺乳類、220種類以上の鳥類、2種類の両生類、3種類の爬虫類が観察されているホスタイノロー国立公園では、ウランバートル近くではここでしか見られないタルバガンをはじめ、ガゼルやシカの群れの観察に挑戦。モンゴル原産馬のタヒ(モウコノウマ)にも会えるはず! 乗馬体験や遊牧民訪問もできて、限られた日数でもモンゴルの魅力を存分に味わっていただけます。

移動距離も長くないうえに、滞在するツーリストキャンプには水洗トイレやシャワーもあり、普段アウトドアに馴染みのない方でも参加しやすいツアーです。

旅のよみもの

モンゴルで野生動物観察をするならホスタイ国立公園
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京ウランバートル

午後:東京(成田)発。アエロモンゴリアもしくはMIATモンゴル航空にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ(飛行時間=約5時間半)。

到着後、日本語ガイドとともにお車でホテルへ。

ホテル
2日目

ウランバートル

午前:街の雰囲気を体で味わえるように、歩いて市内の観光スポットを巡ります。スフバートル広場やドラマのロケでも使われたオペラ劇場(外観のみ)、モンゴル国立博物館など。日々変化を遂げるウランバートルを肌で感じられます。

 

午後:昼食後、東洋のミケランジェロと称された天才仏師ザナバザルの美術館でモンゴルの仏教美術の美しさに触れたあとは夕方までフリータイム。ホテルで一息入れるのもおススメです。

 

夕方:トゥメンエヘにて馬頭琴やホーミーなどの民族音楽や舞踊をお楽しみください。

ホテル
3日目

ウランバートルホスタイ国立公園

午前:専用車にてホスタイ国立公園へ。途中未舗装道路のワイルドさも楽しみつつ、野生動物がたくさん生息する国立公園を目指します(約90km、約2時間)。

 

午後:荷物をおいて少し休憩した後は大自然の中で乗馬体験。乗馬未経験の方でもご参加いただけますし、日本で乗馬経験のある方は馬や乗り方の違いなどにご注目

ゲル
4日目

ホスタイ国立公園

午前:車にてホスタイ国立公園内の自然観察へ。朝は水場に動物たちが集まる時間帯です。ウランバートル近くではここでしか見られないタルバガンをはじめ、ガゼルやシカの群れの観察が期待できます。モンゴルの原産馬タヒ(モウコノウマ)にもきっと会えるはず!

 

午後:専用車にて、近くの遊牧民のゲルを訪問。せっかく日本語ガイドが一緒にいるのですから、気になることはどんどん質問しちゃいましょう!草原で生きる知恵が詰まったゲルで馬乳酒をはじめ自家製乳製品を味見できるチャンスです。

ゲル
5日目

ホスタイ国立公園 ウランバートル

午前:専用車にてウランバートルへ(約90km、約2時間)。

 

午後:社会主義時代の面影を残す旧国営デパート・ノミンデパートにてお買い物を楽しみます。翌日の出発が早いので、夜はゆっくりとお過ごしください。

ホテル
6日目

ウランバートル東京

早朝:日本語ガイドとともにお車で空港へ。

午前:アエロモンゴリアもしくはMIATモンゴル航空にて帰国の途へ(飛行時間=約5時間)。

午後:成田空港到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2025/07/27(日) ¥385,000 東京 募集中
2025/08/10(日) ¥423,000 東京 募集中
2025/08/17(日) ¥385,000 東京 募集中
最少催行人員 4名 (定員8名) 添乗員 添乗員は同行しません。 現地係員がご案内します
利用予定航空会社 アエロモンゴリア、MIATモンゴル航空
利用予定ホテル

<ウランバートル>
バヤンゴル、フラワー、スプリングス、モンゴリカ、東横INNウランバートル、AMGUN HOTEL

<ホスタイノロー国立公園>
ツーリストキャンプ〈ゲル泊〉
※ツーリストキャンプはいずれも原則として男女別3〜4人1室の相部屋になります。
※2名占有または家族ゲルご希望の方はお問い合わせください。

一人部屋追加代金 30,000円 ホテル利用時のみ。ツーリストキャンプはいずれも原則として男女別3〜4人1室の相部屋になりますが、2名占有または家族ゲルご希望の方はお問い合わせください。
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
東京発2,000円(基準日2024年10月)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 モンゴル入国時に6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要。
各国空港税/査証

●旅行代金に含まれないもの(2024年10月現在)
【事前徴収】
・成田空港使用料:3,160円
・国際観光旅客税:1,000円
・モンゴル諸税:30$(約4,800円)

●査証(ビザ)
不要
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 150,000円~260,000円
その他

●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2025/07/27(日) ¥385,000 東京 募集中
2025/08/10(日) ¥423,000 東京 募集中
2025/08/17(日) ¥385,000 東京 募集中

いってきました!

出発日:2024.08.07

評価:

事前準備では(風の旅行社の担当)Aさんが細やかにサポートしてくださり、また動画での案内も大変分かりやすくありがたかったです。他の旅行会社をいくつも利用しましたが、その中でもサポートの丁寧さが心に残る旅行会社でした。
 モンゴルに支店がある強みを活かして現地の気候や状況をもう少しタイムリーにお知らせいただけるとさらによかったです。もちろん気温などは天候に左右されるとは思いますが・・・ホスタイ国立公園では、白い大きめの蚊が大発生していて、ゲルにも入ってきたり乗馬中に馬も人も蚊の群れに襲われたりして大変でした。今回たまたまなのか分かりませんが、虫除け、虫刺され薬は持ち物に加えておいた方がいいと思います。私たちは準備をしていましたが、ガイドさんが一番刺された上、虫刺され薬も持っていず可哀想なほどで、私たちがその都度薬を貸しました。
 ホスタイ国立公園のツーリストキャンプ、全体的には十分満足ですが、シャワーを使えないことも考えてドライシャンプー、ボディシート、メイク落としシートは必携と感じました。床暖房があるので寒さは全く感じませんでした。日中も高原の爽やかさでした。二日とも美しい夕焼けが見られました!
 ウランバートルの渋滞は想像以上で、徒歩観光は正解でしたが排気ガスがひどいのでマスクが必要でした。また、国立公園へ行く途中のスーパー(カルフール)もノミンデパートも米ドルは使用できなかったです。(クレカは使用できました)
 ドライバーさんは、運転も上手で顔も広く(?)乗馬の際の装具装着もやってくれましたし、国立公園でもレンジャーさんと交流してタヒや野生の鹿などを見つけて教えてくださったり、遊牧民とも顔見知りのようでさまざまな面で頼もしかったです。
 ガイドのBさんは、日本語も堪能で優秀な方でしたが、前述したように経験が浅く、体調も優れない日があって彼女自身辛かったかもしれません。私たちとドライバーさんは集合時刻前に集まっていて、彼女が後から来ることが何回かありました。こちらの方が彼女の体調を気遣ってしまいましたが、日本的には遅れたことの謝罪があるのが普通かと思います。海外では時間にルーズなことも珍しくはないので、みんなまあまあと流しましたが。また車中、ドライバーさんと話していることが多く、私たちの質問が聞こえていなかったりしたので、だんだんとこちらも聞くのを控えてしまった感じがあります。観光客にとっては、道中この建物は何かな?あの人は何をしているのかな?等聞きたいこと、知りたいことがたくさんあることはぜひガイドとして分かってほしいなと思います。とはいえ、彼女自身質問に答えられないことはドライバーさんに聞いたり、調べたりと誠実に対応しようと頑張っていることは伝わってきました。私たちに責める気持ちは全くなく、もっといいガイドになれるよう応援しています。
 全体としてツアー名の「街も自然も美味しいトコどり」はその通りで、ウランバートル観光、2時間の乗馬、野生動物観察、ゲルでの宿泊、遊牧民のゲル訪問等どれも心に残る貴重な体験ができました。初めてのモンゴル訪問にはぴったりだと思います。とても楽しかったです。ありがとうございました!
尚、62000円の返金も確認しております。ありがとうございました

おかえりなさい!

蚊取り線香、虫刺され用薬は、モンゴルの場合、通常は不要ですが、稀にこういう場合もあるので持ち物リストに加えておくべきですね。また、ガイドの遅刻やドライバーとの会話の多さなどに関しては注意します。確かに、モンゴル人は時間にルーズですが、ガイドの仕事をしている場合は、遅れることはありえないし、集合時間の15分前にはUPすように指導しています。再度、徹底を図ります。ご指摘、ありがとうございました。

出発日:2024.08.07

評価:

今回、一人欠員があるため誰か行ける人がいないか、との呼びかけに、たまたま日程が空いていたことと「モンゴル」ということで手をあげました。そのような経緯で事前にあまり考えることなく参加しました。にもかかわらず、(風の旅行社の担当)Aさんから丁寧に連絡していただき、安心して参加できました。
現地の日本語が堪能なガイドさんがずーっとついてくれたので、たいへん安心でしたし、さまざまな質問に丁寧に答えてくれたので、モンゴルについてより深く知ることができたと感じました。運転手さんとガイドさんがずっとついてくれていたので、たいへん贅沢なツアーだと感じました。食事も一緒だったことも良かったです。
このようなツアーの旅行に参加することが初めてでしたが、メンバーもよく、たいへん楽しく有意義に過ごすことができました。
天候にも恵まれ大自然の中、初体験なのに乗馬を2時間もすることができました。国立公園のモウコノウマやマーモットもたくさん見れました。また、遊牧民のゲルを訪問し、遊牧民が食べているウマの肉やアレルや揚げパンやホットミルクなどを一緒に食べたり飲んだりお話を聞くことができ感動的でした。遊牧民のお母さん達家族が素晴らしかった。全部見せてくれて、質問にも答えてくれ、百聞は一見に如かずと思いました。
たいへんよく考えられたツアーで、博物館でモンゴルのことを一通り学んだあと、演奏会で馬頭琴などモンゴルの独特の楽器や踊りを見聞きし、学習したこととつながりました。
発展著しいウランバートルの街の状況や国立公園の自然、遊牧民の暮らし、本当に美味しいとこどりのツアーでした。

あんなに肉をたくさん食べていたのに、トイレや自分のものも含めて排泄物が全く臭わず、とても不思議でした。遊牧民のゲルのトイレも排泄物山盛りなのに、臭わず虫もいなくて清潔で、不思議な感じがしました。空港やホテルなど水洗トイレがとても清潔で、トイレットペーパーを流してはいけないのでご協力ください、ということも、ガイドさんの説明で納得し、気持ちよく協力できました。

おかえりなさい!

欠員に応じていただきありがとうございました。これも縁です。これからもよろしくお願いいたします。

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