玄奘やアレキサンダー大王が越えたとも言われる鉄門

来年度のパンフレットが近々完成します。
コロナ禍でできなかった『シルクロード大走破』シリーズもさらにパワーアップして復活掲載しています。そして、2024年版には、「シルクロード大走破」の終着点だったイスタンブールから、ついにローマを目指すコースを設定してみました。
西安には、唐代にキリスト教ネストリウス派との交流を記録した「大秦景教流行中国碑」があり、タクラマカン砂漠のミーラン遺跡では、ヘレニズムの影響を思わせる人物像が発掘されたり、中央アジアでも「アレキサンダー大王」の名前のついた湖や、大王が越えたという渓谷「鉄門」があったり、バクトリア地方に、ギリシア人が建国したヘレニズム国家があったり。イランに行くと東ローマ帝国との闘いの痕跡があり、トルコに至っては、ローマ帝国の建築遺産が数多く残っています。シルクロード大走破の旅の中で、見えない糸に手繰り寄せられるように、ローマへの旅が生まれました。

濃厚な内容となっています。
一度ご覧ください。

◆番外編　イスタンブール（トルコ）～ローマ（イタリア）

悠久のシルクロード大走破【番外編】

終了ツアー イスタンブールからローマへの道14日間

イスタンブールからボスポラス、ダーダネルス海峡を越えて、ヨーロッパ入り。ギリシアの古代文明、ローマ時代の街道の痕跡などをたどってローマを目指します。

出発日設定2024/05/19(日)

ご旅行代金1,298,000円

出発地東京・大阪・名古屋

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