17世紀世界中の富が集ったサファーヴィー朝の都イスファハン
西アジアの伝統的肉体鍛錬法の場ズールハーネ
ゾロアスター教の教えに沿った風葬が行われていた沈黙の塔
テヘランの考古学博物館はやはり見逃せません(ペルセポリス出土品)
イランにあるアルメニア正教会(イスファハン)
淡いピンク色のタイルとステンドグラスの光で人気のローズモスク
テヘランに残るガージャール朝の宮殿「ゴレスターン宮殿」
アレキサンダー大王が破壊したペルセポリス 紀元前6世紀の壮大な石造宮殿です
「世界の半分がここにある」と言わしめたサファヴィー朝の都イスファハン
イスファハンは工芸の町でもある バザール歩きはそれだけでも楽しい
テヘランの民家で家庭料理をいただきます(一例)
「翼のある日輪」像があるゾロアスター教寺院(ヤズド)
ナグシェ・ロスタム 騎馬戦勝図シャープール1世(シーラーズ)
17世紀世界中の富が集ったサファーヴィー朝の都イスファハン
出発日設定2024/10/19(土)~2025/02/15(土)
旅行代金552,000円~640,000円
出発地大阪
POINT
- イランの歴史をたどるように見どころを訪ねます。
- アケメネス朝ペルシャの遺跡ペルセポリスを見学
- ササン朝の国教となったゾロアスター教の「風葬」の遺跡が残るヤズドも訪れます
- サファヴィー朝の都・「世界の半分」とたたえられたイスファハンもじっくり1日観光
- ガージャール朝のゴレスターン宮殿も見学
- イラン革命ゆかりの旧アメリカ大使館など興味をそそるホットスポットも訪問
詳細
《日本国籍対象 観光ビザ免除》※詳しくは下記「査証欄」参照下さい。
●ペルシアに魅せられて
紀元前6~4世紀栄えたアケメネス朝ペルシアの都ペルセポリス、3~7世紀のササン朝の国教だったゾロアスター教教徒が今尚多いヤズド、16~17世紀、バザールに世界中のものが集まり「世界の半分」と称えられたサファヴィー朝の都イスファハン、18~20世紀ガージャール朝が都をおいたテヘランでペルシアの歴史遺産と堪能するとともに、バザールやチャイハネ、伝統的道場、伝統工芸の工房、民家での家庭料理やスーパーマーケットなど人々の暮らしにもふれます。
現在、イランは緊迫する中東情勢の中にあり、全土が、日本の外務省から「渡航中止勧告」またはそれ以上の危険度レベルに指定されています。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_046.html#ad-image-0
そのため、現在イランツアーの実施は見合わせております。
尚、外務省の危険度が緩和され、ツアー実施が可能と判断した場合に、すぐに再開できるようツアー表示を継続しています。
関連読み物
イランたてものめぐり1 アミール・チャグマーグのタキイェ
イランたてものめぐり2 バードギールとズールハーネ
イランたてものめぐり3 沈黙の塔
イランたてものめぐり4 旧邸宅を改造したホテル群
イランたてものめぐり5 シーラーズの古代の巨大神殿
イランたてものめぐり6 ローズモスク
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
大阪
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機内
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2日目 |
ドーハ シーラーズ
深夜:乗り継いで、ペルシア発祥の地シーラーズへ。
早朝:ホテルチェックイン。長旅の疲れをしばしお休め下さい。
午前:ヴァキール・バザールやアリー・エブネ・ハムゼ聖廟にご案内。
午後:アケメネス朝ペルシアの都ペルセポリスやアケメネス朝の歴代王の墓やササン朝時代のレリーフが残るナグジェ・ロスタムを観光します。
夕刻:シーラーズの詩人ハーフェズ廟観光後、ペルシアの伝統音楽の演奏しているレストランで夕食。
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ホテル
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3日目 |
シーラーズ ヤズド
午前:朝の光にステンドグラスが美しいと評判のローズモスク観光。車で世界遺産・キュロス大王の墓へ。(走行=約140㎞、約2時間半)
午後:昼食後、荒涼とした風景の中、ヤズドへ。(走行=約320㎞、約4時間半)宿泊は、ペルシアの伝統的建築様式のホテルです。
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ホテル
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4日目 |
ヤズド
午前:旧市街を散策。マスジャデ・ジャーメを観光します。ゾロアスター教寺院火の家を見学。
午後:1930年代まで風葬が行われていた岩山「沈黙の塔」、アミール・チャグマーグ(外観のみ)を訪れ、伝統的肉体鍛錬場ズールハーネも見学します。
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ホテル
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5日目 |
ヤズド イスファハン
午前:車でイスファハンへ。(走行=約350㎞、約5時間)途中、絨毯工房に立ち寄ります。
午後:ペルシャ式庭園のチェヘル・ソトゥーン宮殿やサファービー朝の時代に造られたハージュー橋、アルメニア正教のヴァーンク教会などを訪ねます。
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ホテル
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6日目 |
イスファハン
午前:「世界の半分」と称えられたイスファハンのエマーム広場にアーリー・ガーフー宮殿、王の寺院マスジェデ・エマーム、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーなどを観光します。
午後:お土産ものから生活の品々まで何でもそろうバザールを散策し、庶民が憩うチャイハネも訪れます。その後、イラン寺院建築歴史が垣間見れるマスジェデ・ジャーメにもご案内。
夜 :ライトアップされたエマーム広場を鑑賞。
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ホテル
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7日目 |
イスファハンアーブヤーネテヘラン
午前:赤土の家がピンク色に映えるアーブヤーネ村へ。(走行=約180㎞、約2時間半)
午後:車で首都テヘランへ。(走行=約330㎞、約4時間)
夕刻:スーパーマーケットに立ち寄った後、テヘランの民家で夕食。イランの家庭料理をお楽しみ下さい。
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ホテル
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8日目 |
テヘラン
午前:ガージャール朝時代の王宮ゴレスターン宮殿とイラン考古学博物館を観光。
午後:イラン革命の舞台の1つ旧アメリカ大使館(現博物館)を見学。
夜 :
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機内
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9日目 |
ドーハ大阪
深夜:乗り継いで、空路、帰国の途へ。
午後:大阪(関西)到着。
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2024/10/19(土) |
¥552,000 |
大阪 |
終了 |
2024/11/09(土) |
¥552,000 |
大阪 |
終了 |
2024/11/23(土) |
¥552,000 |
大阪 |
募集中 |
2024/12/25(水) |
¥640,000 |
大阪 |
募集中 |
2025/01/25(土) |
¥552,000 |
大阪 |
募集中 |
2025/02/15(土) |
¥562,000 |
大阪 |
募集中 |
最少催行人員 |
4名
(定員12名)
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添乗員 |
同行なし。現地係員がご案内(但し8名以上の場合は同行)
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利用予定航空会社 |
カタール航空 |
利用予定ホテル |
【シーラーズ】パークサーディ、カリムハーン、エリゼ、セタレガン
【ヤズド】ガーデンモシール、ラレ、ダッド
【イスファハン】アーセマン、サフィール、アリガプ、セターレ、ヴィーナス、ピールジー
【テヘラン】シモールハェウズ、アーサーレ、フェルドーシー
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一人部屋追加代金 |
63,000円 ホテル泊
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燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線:0円(2024年5月1日現在) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
●旅券(パスポート)
イラン:入国時に有効期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が見開き2ページ以上残っている旅券(パスポート)が必要、イスラエル入国のスタンプがないこと |
各国空港税/査証 |
●旅行代金に含まれないもの
【事前徴収】
・関西空港諸税:3,100円
・国際観光旅客税:1,000円
・ドーハ空港諸税:271カタールリヤル(約11,540円)
・イラン出国税:約140円
・イラン旅客保安税:4ユーロ(約670円)
(※全て2024年5月現在の金額および換算レートです。)
●査証(ビザ)
・イラン査証(ビザ):2024/4現在 日本国籍者観光目的の場合、ビザ免除
<条件>15日間以内滞在、初回のビザなし渡航であること、または、前回のビザなし渡航から6か月以上経過していること
※現地事情により、予告なく変わる場合があります。予めご了承下さい。
※外国籍の方は、ご確認ください。
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ビジネスクラス追加代金 |
お問い合わせください。(出発日・予約クラスにより異なります。) |
その他 |
※米国や米国経由でのご旅行をご予定の方へ:米国はテロ対策の一環として、日本国籍でも2011年3月1日以降イランに入国した人等は、米国へのビザ免除プログラムを利用しての渡米ができなくなっていますのでご注意下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。 <参考>アメリカ大使館ホームページをご覧下さい。
※2日目シーラーズの夕食時の演奏は現地都合で変更・中止になる可能性があります。
※5日目絨毯工房が閉まっている場合はイスファハンで伝統工芸の工房を見学します。
※8日目の夕食はお弁当になります。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)
※お申し込みの流れはこちら
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