モンゴル南ゴビ　～ホンゴル砂丘編～

今回は、モンゴルの南ゴビに添乗で行ってまいりました！
国内線を使用し約1時間のフライトで南ゴビに到着しました。到着後車で、約240km走らせホンゴル砂丘に入ります。
ホンゴル砂丘は、北西から南東に全長約180km、面積965㎢となっております。写真でもわかるように山・砂丘・草原・青空が一度にすべて見ることが出来ます。砂はとてもサラサラとしていて、手や服につくことはなく、触り心地は最高でした！
最も高い所は195mもあります。今回は体力がなかったので、途中までしか登れなかったです。砂丘の途中には草が生えていたり、池などもありました。



砂丘には、フタコブラクダの群れもいて、砂漠ぽいなと感じました。ラクダたちが急に走り出す瞬間があって、走る姿はとても優雅に見えました。
また、砂で作られた彫刻作品もあり、南ゴビに関連しているモウコノウマ・アイベックス・ワシ・恐竜・ドラゴンがありました。


南ゴビには、たくさんの魅力がありましたので、南ゴビの魅力を今後も書かせて頂きます。今回はホンゴル砂丘について記載させて頂きました。南ゴビに興味のある方や野生動物に興味のある方は今後とも是非ご覧くださいませ。

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