【ネパール駐在日記】スーパーにモンゴルの製品が!

恒例のiPhoneの天気アプリによると、本日のカトマンズは「最高27℃/最低16℃ ほぼ晴れ」。天気予報を見る習慣がなくなるほど晴天が続いていおり、すでに唇はガサガサです。

ネパールにも稲刈りシーズンが到来

ネパールにも稲刈りシーズンが到来

先週の土曜日、「バトバティーニ」という大型スーパーへ行ってきました。日用品や生鮮食品をはじめ家電や洋服などなんでも揃う、ネパール版のコストコのような存在でしょうか。同じく海外の製品は自社で輸入販売をしています。

私の目的はパスタを買うこと。うちの近所の商店でも販売はしているのですが、私はスパゲッティに関しては意外と保守的な人間。知っているブランドのものしか買いたくないのです!

日本でもよく見るやつ。値段もほぼ同じ。

日本でもよく見るやつ。値段もほぼ同じ。

見慣れたパスタのパッケージを手にしたあとは、どんなものが売っているのか店内をブラブラしつつチェックします。すると、目に飛び込んできたのがこちら。

モンゴルのお茶だ!

モンゴルのお茶だ!

あいにく私はキリル文字は判読できないのですが、Google先生の翻訳によると「モンゴルのミルクティー」と書かれているようです。まさかネパールでモンゴル語に出会えるとはびっくり!

モンゴルのNOMIN FOODSの製品です!

モンゴルのNOMIN FOODSの製品です!

裏面をあらためてみたところ、モンゴルのデパートやスーパーなどの運営でも有名なNOMINグループの製品。また、お茶自体はマレーシア産のようです。

そもそもモンゴルはお茶の産地でもないのになぜ……? という気もしますが、どちらの国でも煮出したミルクティーがよく飲まれます。ネパールと食文化的に通じる部分があるのかもしれませんね。

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