大西さんと行く

カナダ・ユーコン7日間【バードウォッチング】

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出発日設定2019/06/07
旅行代金498,000円
出発地東京
早割60
詳細

パンフレットでは出発日が6/6(金)となっていますが、正しくは6/7(金)です。
鳥のエキスパートである講師・大西敏一さんとともに極北の鳥の世界を旅をしましょう。半年以上も雪の世界に閉ざされる極北カナダのユーコン準州では、3ヶ月の短い夏の間に世界中から様々な鳥が営巣の為に集まってきます。はるばる南極からやってくるのキョクアジサシをはじめ、南米やアメリカ本土などから集まってくる大小合わせた200種類以上の鳥たちが白夜のユーコンを訪れます。自然豊かなユーコン準州の州都ホワイトホースでは、大河ユーコン川沿いで営巣するハクトウワシや先住民の神話に登場するワタリガラスなど、極北を代表する鳥たちが人々の日常生活の中で存在しています。このツアーでは、川や湖、森や湿地帯などの異なった鳥たちの生息環境を訪れることにより、より多くのバラエティーに富んだ鳥たちを観察することができます。また先住民族の村を訪れて、鳥の文化的側面を学んだり、世界遺産クルアニ国立公園でのバードウォッチングを楽しみましょう。現地在住ガイドの上村知弘さんも写真撮影や極北の鳥の補足解説などのお手伝いを致します。

期待したい野鳥

ナキハクチョウ、クビワキンクロ、コスズガモ、アラナミキンクロ、キタホオジロガモ、ヒメハジロ、ハリモミライチョウ、エリマキライチョウ、ハシグロアビ、イヌワシ、ハクトウワシ、(アメリカ)ハイイロチュウヒ、アシボソハイタカ、アカオノスリ、アメリカチョウゲンボウ、ミズカキチドリ、アメリカイソシギ、コシジロクサシギ、コキアシシギ、アメリカヒバリシギ、ボナパルトカモメ、(コ)カモメ、(アメリカ)セグロカモメ、キョクアジサシ、アメリカワシミミズク、オナガフクロウ、カラフトフクロウ、キンメフクロウ、ミユビゲラ、セジロアカゲラ、キタメジロハエトリ、ニシモリタイランチョウ、(アメリカ)オオモズ、カナダカケス、ワタリガラス、ミドリツバメ、サンショクツバメ、カナダコガラ、ムネアカゴジュウカラ、ムジルリツグミ、ハイイロチャツグミ、チャイロコツグミ、コマツグミ、ムナオビツグミ、キイロアメリカムシクイ、キヅタアメリカムシクイ、ウイルソンアメリカムシクイ、カオグロアメリカムシクイ、ムナフヒメドリ、サバンナシトド、ウタスズメ、ゴマフスズメ、ミヤマシトド、ユキヒメドリ、ハゴロモガラ、ナキイスカ、ギンザンマシコ、マツノキヒワなど
その他、オオヤマネコ、ビーバー、コヨーテ、ブラックベア、カリブー、ドールシープ、マウンテンゴートなどの動物も

バードガイド

大西 敏一 (おおにし としかず)

1961年生まれ、大阪府在住。バードコンサルタント。「鳥見は楽しく、鳥には優しく」がモットー。無類のムシクイとシギチ好き。主な著書に『日本の野鳥650』(平凡社)、『探鳥見聞録』(文踊社)などがあり、BIRDER誌(文一総合出版)でも活躍中。

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

名古屋・大阪・福岡 東京 バンクーバー ホワイトホース
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午前 各地から東京(成田)へ。

午後 東京(成田)よりバンクーバーへ。出発予定時刻 成田:16:50 飛行時間:9時間35分

午後 到着後、乗り換えてホワイトホースへ。到着後、ダウンタウンのホテルへ。 チェックインとオリエンテーション後、街のレストランで食事をします。


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テント
2日目

ホワイトホース

朝食後、マッキンタイヤ湿原とフィッシュレイク方面に向かいます。マッキンタイヤ湿原ではハクトウワシやワタリガラスなどといった鳥から、アメリカムシクイ類、シトド類などのSong Birdやツバメ類、カモ類を見ることができます。大きな湖であるフィッシュレイク付近では、コキアシシギなどのシギ類を見ながらオオヤマネコにも会えるかもしれません。

昼食後、午後は街に近いシュワッカレイクへと向かいます。カナダのコインにも使われているハシグロアビの営巣やアラナミキンクロやキタホオジロガモなどにも期待しましょう。マイルズキャニオンでは美しい渓谷沿いに広がる森でユーコン川を眺めながら、ミユビゲラ、ナキイスカ、ボナパルトカモメ、キョクアジサシなどを探すバードウォッチングを楽しみます

夕食はホワイトホースの街のレストランにて。

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ホテル
3日目

ホワイトホース

今日は朝食後に車でホワイトホース郊外へと出かけます。

クリンギット族の村であるカークロス方面に向かう道中、アニーレイクの畔にある湿地帯にも立ち寄りましょう。

ホテル
4日目

ホワイトホース

朝食後に大河ユーコン川沿いで鳥を観察しましょう。この日は軽く歩いたり、車で移動しながらのバードウォッチングとなります。ホワイトホース付近のユーコン川では毎年ハクトウワシが営巣をするポイントが2つあり、繁殖をしている場合は比較的近距離で観察することができます。(山や川沿いをそれぞれ片道20分ほど歩きます。)ギンザンマシコ、ナキイスカ、セジロアカゲラなどにも期待しましょう。ユーコン川ではキョクアジサシやカモメ類が営巣をしていたり、アメリカヤマセミがダイビングする様子を見ることもできます。またビーバーが作った巣や切り倒した木の跡も点在しており、彼らとの遭遇も期待できます。他にはホッキョクジリスやアカリスなどの野生動物観察も気軽に楽しめむことができます。

昼食は手作りのピクニックランチ。

ホテル
5日目

ホワイトホース

世界遺産のクルアニ国立公園へと出かけます。信号がないまっすぐなアラスカハイウェイを爽快にドライブし、世界遺産のクルアニ国立公園方面へと出かけます。ヘインズジャンクションの街でランチを食べた後、ユーコン最大の湖であるクルアニ 湖へと向かいます。氷河によって削られた山々を見ながらドライブを楽しみ、道中のサルファーレイクやクルアニレイクでのバードウォッチングを楽しみましょう。日本ではあまり見ることのできないクビワキンクロやコスズガモ、ヒメハジロなどが見られるかもしれません。クルアニ湖畔のシープマウンテンでは、切り立つ崖に飛ぶイヌワシなどが見られるでしょう。クルアニでのバードウォッチングでは猛禽類やライチョウの仲間、ミズカキチドリやアメリカヒバリシギなどのシギチ類、アメリカムシクイやツグミ類、キツツキ類、ナキイスカも探します。探鳥を楽しんだ後は、ホワイトホースへと戻ります。

ホテル
6日目

ホワイトホースバンクーバー

早朝:車で空港へ。

午前:空路、バンクーバーへ。

午後:空路、帰国の途へ。飛行時間:8時間35分

機内
7日目

東京名古屋・大阪・福岡

午後:東京(成田)着。到着予定時刻 成田:15:50

夕刻:乗り継いで各地へ。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2019/06/07 ¥498,000 東京 終了
最少催行人員 6名 (定員8名) 添乗員 大西敏一さん、上村知弘さんがガイドとして同行します。
利用予定航空会社 エアカナダ
利用予定ホテル

<ホワイトホース>ウェストマークホテル、ユーコン・イン

一人部屋追加代金 50,000円
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
(基準日2019年4月1日)エアカナダ14,000円

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 カナダ出国予定日+1日以上必要
各国空港税/査証

・国際観光旅客税1,000円
・成田空港諸税2,610円
・中部空港諸税310円(国内線)
・伊丹空港諸税260円(国内線)
・カナダ出国税25.91ドル(約2,360円)

ビジネスクラス追加代金 300000
その他

●旅行代金に含まれないもの
【事前徴収】
・国際観光旅客税1,000円
・成田空港諸税2,610円
・中部空港諸税310円(国内線)
・伊丹空港諸税260円(国内線)
・カナダ出国税25.91ドル(約2,360円)

●その他の地方都市発の場合
・羽田空港~成田空港間の交通費は含まれておらず、この交通機関はお客様ご自身の手配・ご負担になります。
・羽田~成田空港間のリムジン代は片道3,100円(2018年12月現在)。
・設定以外の地方発はお問い合わせ下さい。

●旅券(パスポート)の残存期間
カナダ出国予定日+1日以上必要

●査証(ビザ)
・カナダ入国には事前にeTA(電子出入国カード)の取得が必要です。eTAの認証はお客様ご自身で認証登録を行ってください。登録料として$7(カナダドル)が必要となります。
※外国籍の方は、取得条件が異なりますのでご注意ください。

【弊社にて代行希望される方は】
カナダ電子出入国カード(eTA)登録代行手数料4,320円

●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・このご旅行は「早割60」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して60日前までのご成約で、ご旅行代金を5,000円割引いたします)

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ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2019/06/07 ¥498,000 東京 終了