

第185回 ランワン ~続・秘伝の薬~
キハダ軟膏 信州・佐久市に住む知人(62歳)が、この地方に古くから伝わる家伝薬の思い出を語ってくれた。なんでも、小さい頃、喉が痛かったり咳が止まらないときは、佐久の岩村田の「ある家」にいくと、赤い塗り薬を足の裏に塗ってく […]
キハダ軟膏 信州・佐久市に住む知人(62歳)が、この地方に古くから伝わる家伝薬の思い出を語ってくれた。なんでも、小さい頃、喉が痛かったり咳が止まらないときは、佐久の岩村田の「ある家」にいくと、赤い塗り薬を足の裏に塗ってく […]
信州の風景 その村の名前も、家伝薬の名前も、その薬を受け継ぐ古老の御名前も、あえて記さないが、秘伝(チベット語でメンガ)とされる家伝薬がかろうじて現代に受け継がれ、そして山あいの小さな村で消え去ろうとしている、その物語り […]
スタクナ寺 (4月23日から5月6日まで、風の日本語ガイドのスタンジンとともにラダック各地の伝統医を訪ねました。今回は「ラダック伝統医を訪ねて」シリーズの番外編です。) レ―近郊のスタクナ寺を訪れたときのこと。スタンジン […]
モスク (4月23日から5月6日まで、風の日本語ガイドのスタンジンとともにラダック各地の伝統医を訪ねました。今回は「ラダック伝統医を訪ねて」シリーズの第5回、最終回です。) ラダックの中心都市レーの街に、毎朝4時半ころ拡 […]
農村風景 (4月23日から5月6日まで、風の日本語ガイドのスタンジンとともにラダック各地の伝統医を訪ねました。今回は「ラダック伝統医を訪ねて」シリーズの第4回です。) スタンジンが暮らすニンム村(レ―から車で1時間)に到 […]
レーの風景 (4月23日から5月6日まで、風の日本語ガイドのスタンジンとともにラダック各地の伝統医を訪ねました。今回は「ラダック伝統医を訪ねて」シリーズの第3回です。) 尼僧医パルモさんを訪ねた。メンツィカンの大先輩(第 […]
チリング村の風景 (4月23日から5月6日まで、風の日本語ガイドのスタンジンとともにラダック各地の伝統医を訪ねました。今回は「ラダック伝統医を訪ねて」シリーズの第2回です。) スタンジンの提案でチリング村へ出かけることに […]
パンゴンツォ 奥の薄青い部分が氷結箇所 4月23日から5月6日まで、風の日本語ガイドのスタンジンとともにラダック各地の伝統医を訪ねました。今回から5回シリーズで「ラダック伝統医を訪ねて」を連載します。 29日早朝、ラダッ […]
ハクドン僧医 「アムチといえば僧侶(チベット語でタパ)」というチベット医学の理想像を体現している数少ない僧医の一人が、同級生のロカ・ダワである。名医を輩出することで有名なロカ地区(ラサ南方)の出身のことからロカと呼ばれて […]
治療風景 メンツィカン診察室に25歳くらいのチベット人青年が訪れた。彼は朝から何度も診察室を覗きこんでいて気になっていたのだが、ちょうど指導医のデキ先生がいつものように(第43話)席を外すタイミングを狙っていたようだ。研 […]
息絶え絶えに暗誦中の筆者 ゆとりの心が大切。そんなあたりまえの教訓が身に沁みたのは、他でもない、風のツアーガイドの仕事が切っ掛けだった。 風の旅行社と正式なお付き合いがはじまったのは2004年からだが、2001年の4月末 […]
妻が発見したキハダの木 信州、筑北村の山間地を車で走っていると助手席の妻が突然、「あれはキハダじゃない?」と叫んだ。確かに左側の寺院の境内にはキハダらしき大木が見え隠れしている。僕は車を止めると確認するために岩殿寺(がん […]