ようやく動き出した
今日にも、水際対策緩和が発表されるようだ。日本帰国時の空港での検査がなくなれば、成田や羽田空港で手続きに2~5時間も掛かるような異常な現象はなくなるだろう。日本人は勿論だが、日本に来る外国人の激怒も和らぐに違いない。 先 […]
今日にも、水際対策緩和が発表されるようだ。日本帰国時の空港での検査がなくなれば、成田や羽田空港で手続きに2~5時間も掛かるような異常な現象はなくなるだろう。日本人は勿論だが、日本に来る外国人の激怒も和らぐに違いない。 先 […]
東京本社が、27年ぶりに野口ビルへ戻った。27年間過ごしたIFOビルからは、道路を挟んだ向かいのビルになる。昨年の6月にIFOビルの6階を引き払って、兄弟会社ピース・イン・ツアーと7階で同居したが、いよいよ海外旅行が再開 […]
2年ぶりに行動制限のないGWとなり、行楽地は久々に大勢の観光客で賑わった。海外旅行もハワイのツアーからようやく動き始めた。ただ、1日の日本入国者数を帰国する日本人も含めて1万人という制限を続けている。しかも、外国人の観光 […]
日本にゴッホが紹介されたのは、没後20年目の1910年、まさに大正デモクラシーが始まろうとしていた年である。同年に創刊された『白樺』誌上で、洋画家であり美術評論家でもあった斎藤與里によって初めて日本に紹介された。 『白樺 […]
約3年ぶり(!)に風の旅行社モンゴル支社長のハグワご夫妻が来日しました。そうです。もう、海外旅行はすぐそこまで動き出しているのですよ。皆さん! 5月から募集を開始、6月末からツアーをスタートする予定の「風のモンゴル」。こ […]
本屋大賞の『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬著 早川書房)を読み終えた。想像通りよく考えられた厚みのある小説だった。ソ連を理解し今のウクライナを考える一つの手立てとなった。 ウクライナのことを考えるうえでヨーロッパを知り […]
本屋大賞の『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬著 早川書房)を読み始めたのと並行して、独ソ戦に関わる映画を見てみた。 「アンノウン・ソルジュアー 英雄な戦場」(2017年製作、2019年日本公開) フィンランドは、1808 […]
2022年本屋大賞が6日発表され、逢坂冬馬氏の『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)に決まった。実は、4/3の日曜日にAmazonで注文したので、今日にも届くはずである。 注文のきっかけは、YouTubeのテレ東BIZで、 […]
山田學塾長が3月29日亡くなられた。満で88歳。“俺の人生はゾロ目の人生だ”とおっしゃっていたがそれを最後まで全うされた。まさにゾロ目を意識して人生を変えてきた。そういう気分の生き方を塾長はされ実際その通りだった。最近は […]
年度末になり2021年度の収支を示す数字と睨めっこをしている。昨年度もそうだったが、営業利益が殆ど立たないのに雑収入で収支のバランスをとっているような状態だ。雑収入とは、雇用調整助成金や持続化給付金などである。今日も復活 […]
先週末の八ヶ岳は、心配した積雪もなくチェーンを使わずに八ヶ岳高原ロッジまで車で入ることができた上に、初夏のように暖かい陽気となりました。そんな好天に恵まれる中、「3.11風の旅行社30周年イベントin八ヶ岳高原ロッジ・音 […]
明日、3月11日で東北大震災から丸11年が経つ。復興は道半ば。被災者の方々のご苦労は今も続いている。 先月末、福島第一原発を訪れる機会を得た。蔓延防止措置が発動されなければ、水素爆発をおこした1号機、3号機の建屋手前80 […]