日本でも風の日々(駐在日記番外編 2) [LHASA・TIBET]
今日は駐在日記番外編。 日本でも風の日々。
今日は駐在日記番外編。 日本でも風の日々。
今日はみっつ、小さな話を。
「ニョンパ(バ)」の深遠な秘密。
八月末、香港の大学のある研究会に出席してきた。 その名は、「東アジアの賭博と遊戯」研究会。
どこかで書いたような気がするが、 国内外で行なわれている風のカルチャー講座、行ってみたいものばかりで困ってしまう。 いかんせん、普段はチベット・ラサ駐在の身・・。 いつも黙って指をくわえて見ているだけなのである。
とっても濃ゆ~い時間の流れていた、先週の「チベット達人ツアー」。 参加者のみなさま、おつかれさまでした。。 ツアー中の写真を、少しだけ、とりとめもなく。
難しそうで簡単、簡単そうで難しいチベット語。 チベット語は、日本語に慣れ親しんでいる者にとって、 親しみやすいと同時に、どこまでいっても疎遠を感じてしまう言語。
夏のラサは雨季。 雨季ということは、雲が多いのである。
二週間の日本滞在を終え、先日再びラサへ戻る。 涼しいラサ、雨季のラサへ。
ワールドカップ、日本アウェー初勝利! 素晴らしいの一言である。
携帯電話が鳴る。 電話をとる。 その声の主は唐突に、 「今、どこにいるの?」 「今、会える?」
今日は、つれづれと、そこはかとなく、おもむくままに。