【出張レポvol.8】チッタゴンに息づく仏教の村を訪ねる
首都ダッカの南東に位置するチッタゴンは、国内最大の港を持つ港湾都市で、商工業の中心を担う国内第二の都市。また、インドミャンマーとも国境を接するエリアは丘陵地帯であり、コックスバザールにある世界最長のビーチがある海岸線も擁 […]
首都ダッカの南東に位置するチッタゴンは、国内最大の港を持つ港湾都市で、商工業の中心を担う国内第二の都市。また、インドミャンマーとも国境を接するエリアは丘陵地帯であり、コックスバザールにある世界最長のビーチがある海岸線も擁 […]
首都ダッカから北西へ車を走らせること約100km、2時間半ほどの場所にあるタンガイル県・ノルショッダ村を訪れました。 鳥がさえずる美しい農村には、村人と共にベンガルの伝統を守る活動をしている研究機関「UBINIG」があり […]
ダッカに戻って来ました。JICAが全面的に協力したモノレールが気になっていたので、この機会に乗ってみました。 2022年12月28日にダッカメトロ6号線の開業式典が行われた Uttara North駅で、切符というかタッ […]
これぞバングラデシュ!という光景の1つに、Old Dhaka(オールドダッカ)の喧騒があります。何しろ北海道2つ分の国土に1億8,000万人が暮らす国。その中で首都ダッカは約2,000万人が集中する世界有数のメガシティで […]
11世紀、チベット仏教の復興に大きく寄与したベンガル出身の高僧アティーシャ・ディパンコル。 ヴィクラマシーラ大学僧院長であった60代でチベットに渡り、72歳にラサ近郊で亡くなるまでの間、チベットで仏法を広めました。 ダッ […]
バングラデシュはインフラの事情や文化、気候、習慣、考え方など日本と異なることが多い国。何事もスムーズに言が進まない場面に出くわしたり、日本では想像し得ないハプニングが起こるかもしれません。でも、ちょっとした準備や心構えで […]
長い移動時間にはサトウキビがおすすめ ●船旅の相棒にサトウキビ バングラデシュは河の国。大河を渡るための橋が少ないバングラデシュでは、旅の途中、移動手段で船を利用する場合があります。そんなときには対岸でも車が使えるように […]
ダッカ管区 17世紀にベンガル地方の中心として興り、1971年の独立にを契機に一国の首都となったダッカ。空港を出て街に入ると、その過剰なまでの人の多さに圧倒される。近年、目覚ましい経済発展を牽引してきたこの街は、新旧の街 […]
クルナ管区 マングローブ林とベンガル文化がインドへ通じる土地 バングラデシュ南西部に位置し、西はインドと国境を接し、コルカタ(インド)との往来を結ぶ交通の玄関口となっている。この土地の目玉は何といっても、インド・西ベンガ […]
<ラジシャヒ> バングラデシュ北西部に位置し、ポッダ(ガンジス)河とジョムナ河、2つの大河にはさまれた洪積台地が広がる。果物栽培に適した水はけが良い土地では、良質なマンゴーやライチなどが栽培され、産地として知られている。 […]
チッタゴン バングラデシュ南東部に位置し、国土の約90%が低デルタ地帯のバングラデシュにおいて、唯一標高500m前後の山が連なる丘陵地帯を擁するチッタゴン管区。商工業の中心として、さらに国内最大の貿易港を抱える港湾都市と […]
バングラデシュの気候は熱帯性に属し、大きく分けて3つの季節に分けられます。高温多湿の夏季(3月中旬~5月中旬)、モンスーンの影響を受け降水量が増える雨季(5月中旬~10中旬)と、モンスーン明けの乾季(10月中旬~3月中旬 […]