チベット・ツェタンに行くなら訪れるべき3ヶ所とは?
文・写真●川上 哲朗(東京本社) ラサから見て南の方角、広くブータン国境までのエリアをチベット語でロカ、中国語では山南地区と呼ばれています。この記事では山南地区の首府である「ツェタン」をベースとし、サムイエ寺・ヘポリの丘 […]
文・写真●川上 哲朗(東京本社) ラサから見て南の方角、広くブータン国境までのエリアをチベット語でロカ、中国語では山南地区と呼ばれています。この記事では山南地区の首府である「ツェタン」をベースとし、サムイエ寺・ヘポリの丘 […]
文●中村昌文(東京本社) チベットへ行かれるお客様に鉄板の人気を誇る青蔵鉄道。標高5,000mを越えるチベット高原をひた走り、聖なる都ラサを目指す、ロマンと絶景を楽しめる高原列車です。 しかし、青蔵鉄道で青海省の西寧から […]
チベットの生活を実際に体験してみたいという方にお勧めのホームステイ。 2015年より新しく設定した「アムド農村ホームステイ6日間」ツアーでお世話になる「アルティ村のタロさん宅」についてご紹介します。 ホームステイ先のご家 […]
12月のラサ 地元の人もしっかり防寒対策してます 冬のチベット、ものすごい寒さを想像される方、多いのではないでしょうか。 でも実は、ラサの昼間の気温は、同じ時期の東京や大阪とほとんど同じなのです。 冬は晴天率が高く、日差 […]
夏のヤムドク湖 冬のヤムドク湖 チベットには日本と同様に四季があります。また、ネパールと同様にモンスーンの影響を受け、6月下旬〜9月上旬の雨期と、9月中旬〜6月中旬の乾季に大別されます。雨期に年間降水量のほとんどが降り、 […]
標高4,000m以上の地で放牧をするチベットの遊牧民 短い夏と寒い冬。チベットやモンゴルの厳しい自然環境の中で暮らす遊牧民。その伝統的な暮らしに見る“いきる知恵”を探してみようと、東京本社モンゴル担当の山田 、元・風の旅 […]
ギャンツェのパンコル・チューデ 目にも鮮やかな極彩色、女性を抱いたセクシャルな姿、目を見開いた恐ろしい表情など、チベット密教のエッセンスが凝縮された壁画の世界をご紹介します。
世界遺産に代表されるいわゆる観光名所は、その国や地域のほんの一部でしかありません。広く知られる観光名所が良くないというわけではありませんが、それにもまして魅力に溢れる「光をあてたい」場所や物事がたくさんあるということです […]
文・写真●田中 真紀子 チャム(仮面舞踊)を見に集まった人々(夏河・ラプラン寺) 都市化が進んだチベット自治区・ラサでは見られなくなった風景、“失われた記憶”とも云うべき情景を五感で感じられる土地・チベットの東北部アムド […]
高僧の説法に集まる僧侶と人々 熱き信仰の地 カム 東チベット地域はチベット語で「カム」と呼ばれ、その地に暮らす人々は信仰深いことで有名な「カムパ」たち。険峻な山々と豊かな森林、草原が織りなす美しい高原風景の中、チベットら […]
天を突く「魔の山」ナムチャバルワ 魔境 コンボ 四川省とチベット(西蔵)自治区を結ぶ川蔵公路上、コンボ・ギャムダや林芝付近を「コンボ」と呼びます。その昔、コンボの人々は旅人を家に招いては毒を盛り、自らの厄を付けて払ったと […]
草原の聖なる岩山に張り付くように建つセルゾン寺 アムドとはチベットの東北部。現在の行政区画では青海省、甘粛省、四川省にまたがる地域。豊かな大草原であるアムドは、北はモンゴル、東は中国、西はイスラム世界と隣り合い政治的、文 […]