ラオス マホート(象使いさん)と仲良くなろう!
文・写真●竹嶋 友(東京本社) 家族同然! ~マホート(象使いさん)とは?~ 象使いさんをラオス語で「マホート」と呼びます。ラオスで象に乗る際に必ずお世話になる、頼れる人々です。マホートと象の関係を少し説明しましょう。 […]
文・写真●竹嶋 友(東京本社) 家族同然! ~マホート(象使いさん)とは?~ 象使いさんをラオス語で「マホート」と呼びます。ラオスで象に乗る際に必ずお世話になる、頼れる人々です。マホートと象の関係を少し説明しましょう。 […]
文・写真●丹羽 隆志
かりんとう屋さんにて ラオスには49もの民族が住んでいると言われています。それぞれの民族の文化や伝統が生かされた工芸品は、布製品に木製品、竹製品、銀製品、和紙を使った物など、多種多様。ラオスには自然崇拝の伝統があるためか […]
平均積雪が3mにもおよぶ、日本有数の豪雪地です。平らな土地が少なく、厳しい環境ではありますが、自然の恵みを生かした暮らし、食が今も豊かに息づいています。しかし、過疎高齢化が進行し、農業や地域産業の担い手が不足しています。 […]
モンゴルの伝統的な弦楽器「馬頭琴」 モンゴル語でモリンホールと言い、直訳すると「馬の弦楽器」。日本ではモンゴル民話「スーホの白い馬」でその名を知られました。 馬を家族のように愛するモンゴル人にとって、馬頭琴は深い愛着のあ […]
文・写真●田中 真紀子 チャム(仮面舞踊)を見に集まった人々(夏河・ラプラン寺) 都市化が進んだチベット自治区・ラサでは見られなくなった風景、“失われた記憶”とも云うべき情景を五感で感じられる土地・チベットの東北部アムド […]
モロッコにあるユネスコ世界遺産といえば迷宮の旧市街「フェズ・エル・バリ」や巨大な屋台街が印象的な「マラケシュのメディナ」が有名ですが、ここアイト・ベン・ハッドゥもモロッコで一番美しい村と言われている世界遺産の1つです。
16世紀に再建された街並みが、今も大切に保存されているウズベキスタンの古都ブハラ。旧市街を歩けばタイムスリップしたような感覚で滞在が楽しめます。もし日本発着で6日間以上のご旅行を計画されたなら、是非訪れてほしい街ブハラの […]
遊牧民体験ができる冬・春の「ほしのいえ」 冬の「ほしのいえ」 春の「ほしのいえ」 アルタンボラグの大草原の真ん中から、強い風をさえぎる山あいへ、遊牧民のように引越しをした冬の「ほしのいえ」。今年も山の中腹に移動し、少し小 […]
「シルクロードの秋は日本と同じような格好で大丈夫?」「12月ってとても寒そう・・・。極寒の世界って聞いているけど服装は?真冬でも市場ってやっているの?」既に予約になったお客様や問い合わせ段階の方とも、メールやお電話等でや […]
イスラム教徒最大のお祭りであるクルバン祭(イード・アルアドハー)。太陰暦のヒジュラ暦によって計算されるため、毎年の期日が異なります。クルバンとは犠牲という意味。犠牲祭とも訳されるこのお祭りでは、人々が羊などの家畜を屠りア […]