アムド・同仁のルロ祭(六月会) 神が憑依した村人が踊る
土地神が憑依したシャーマン(ホルジャ村)
土地神が憑依したシャーマン(ホルジャ村)
文・写真●山田基広(東京本社) ラオスの朝は 早くてにぎやか 朝5時にはラオス人の生活は既にスタートしている。 高台から集落を見下ろせば、朝餉の準備でかまどで火をたいた煙が各家庭からモクモクと立ちのぼり、小さな盆地が焚き […]
昆明の南約350kmにある元陽。今や世界中からカメラマンが訪れるという元陽の棚田は、等高線にそって精巧に作られた芸術品のよう。そこには気の遠くなるような作業があったはずです。ここに暮らすハニ族の何百年にも及ぶ人智の結集と […]
文・写真●山田基広(東京本社) ラオスの食事はとてもおいしい。 ラオスは北に中国、東にベトナム、西にタイと料理のおいしい国に囲まれている。いわば料理大国たる各国の美味なる部分を持ち合わせたような味。 こんな説得力ある […]
ポブジカ(ゾンカ語で「カ」は谷の意味)は豊かな湿地帯が広がる氷河谷で、標高2860mと高く、稲作に適さないため、人々はジャカイモ栽培や放牧と生業としています。ボブジカは例年冬(10月下旬~2月中旬)に絶滅危惧種のオグロヅ […]
水と緑に恵まれた豊かなブムタン・チョコルの谷 ブムタン地方はチュメ、チョコル、タン、ウラの4つの谷からなる、かつてのブータンの宗教・文化の中心地でした。ヒマラヤを越えてチベットとの交易で栄えたため、仏教も早くから伝来し、 […]
マルコポーロや玄奘三蔵、チンギスハーンやティムールなど、さまざまな人が行き交い、民族の攻防と融合の歴史の舞台となってきたウズベキスタン。 今も昔と変わらぬ街並みに感嘆し、活気みなぎるバザールに今の姿を見ることもできます。
民族衣装は消えない! 雲南で少数民族マーケットを楽しもう! 雲南省の南部からベトナムと国境付近、少数民族が数多く暮らす山岳地帯では、今も「自分たちの村の特産品を持ち寄る定期市」が生きています。そこでは生活物資の購入だけで […]
昆明から東に約250kmに位置する羅平。2月から3月にかけての羅平周辺は一面、菜の花が咲き乱れ、まばゆいほどの黄色に染まります。あたりは花の香りで満ち溢れ、春の訪れを告げます。面積は500平方kmにもなると言われ、2箇所 […]
☆現在こちらのツアーの設定はありません。ご興味のある方は、お問合せ下さい。 多くの日本人が好きな、いまや国民食とも言えるラーメン。そんなラーメンのルーツは、中国にあります。中国では小麦粉を使った料理全般を『麺食』と言いま […]
狩猟民族らしい勇ましい舞(芭沙村・ミャオ族) 貴州は日本人のふるさと? 中国南西部、貴州省はミャオ族、スイ族、トン族などの少数民族が数多く暮らす地域です。稲作文化、木造建築、山がちな地形と雨の多い気候、美しい棚田だけでな […]
チベットで最も聖なる寺 ジョカン寺 ラサはチベット語で「神々の土地」の意。高層ビルが立ち並び、車が頻繁に行きかうなど、都市化の波が押し寄せているラサは、映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のイメージとは程遠くなってい […]