

ミャンマー旅行の楽しみ方 ~ファウンドーウーパゴダのいかだ祭り編~
インダー族・男の祭り 朝けたたましいドラの音で目覚めた。 湖の中に建つ高床式の部屋から外を見ると、目の前をむかでのように足だらけの船が、ドラの音とともに通りすぎていく。 「お祭りのプロセッション(大行列)の練習よ」 ホテ […]
インダー族・男の祭り 朝けたたましいドラの音で目覚めた。 湖の中に建つ高床式の部屋から外を見ると、目の前をむかでのように足だらけの船が、ドラの音とともに通りすぎていく。 「お祭りのプロセッション(大行列)の練習よ」 ホテ […]
草原の聖なる岩山に張り付くように建つセルゾン寺 アムドとはチベットの東北部。現在の行政区画では青海省、甘粛省、四川省にまたがる地域。豊かな大草原であるアムドは、北はモンゴル、東は中国、西はイスラム世界と隣り合い政治的、文 […]
文●池内明穂(東京本社) ウズベキスタン オススメのお土産 町のバザールで売買されるスザニ購入を楽しんだり、小さな工房で製作過程を見たり、作ってみたり……。ウズベキスタンの工芸品は奥が深くて、面白い! と思いませんか? […]
文●池内明穂(東京本社) 旅先でお土産をあまり買うことのない私でも、欲しい!と思わずにはいられないウズベキスタンのお土産の数々、それら工芸品を製作している工房の様子をご紹介します。
モンゴルは乾燥が激しく、寒暖差の大きい典型的な内陸性気候。1日の気温も極端に変わります。いつの季節も重ね着(暑かったら脱ぐ、寒かったら着る)で対処しましょう。(下記は目安です)
文・写真●宮本神酒男 タウンビョン精霊祭にて 興奮した群集にもみくちゃにされながら宮殿に戻るナッ神(タウンビョン兄弟)像
土地神が憑依したシャーマン(ホルジャ村)
文・写真●山田基広(東京本社) ラオスの朝は 早くてにぎやか 朝5時にはラオス人の生活は既にスタートしている。 高台から集落を見下ろせば、朝餉の準備でかまどで火をたいた煙が各家庭からモクモクと立ちのぼり、小さな盆地が焚き […]
昆明の南約350kmにある元陽。今や世界中からカメラマンが訪れるという元陽の棚田は、等高線にそって精巧に作られた芸術品のよう。そこには気の遠くなるような作業があったはずです。ここに暮らすハニ族の何百年にも及ぶ人智の結集と […]
文・写真●山田基広(東京本社) ラオスの食事はとてもおいしい。 ラオスは北に中国、東にベトナム、西にタイと料理のおいしい国に囲まれている。いわば料理大国たる各国の美味なる部分を持ち合わせたような味。 こんな説得力ある […]
ポブジカ(ゾンカ語で「カ」は谷の意味)は豊かな湿地帯が広がる氷河谷で、標高2860mと高く、稲作に適さないため、人々はジャカイモ栽培や放牧と生業としています。ボブジカは例年冬(10月下旬~2月中旬)に絶滅危惧種のオグロヅ […]
水と緑に恵まれた豊かなブムタン・チョコルの谷 ブムタン地方はチュメ、チョコル、タン、ウラの4つの谷からなる、かつてのブータンの宗教・文化の中心地でした。ヒマラヤを越えてチベットとの交易で栄えたため、仏教も早くから伝来し、 […]