グアテマラの基本情報（各地の気候、乗り継ぎ情報） | ツアー関連情報グアテマラ

伝統の織物ウィピル

マヤ最大の神殿都市遺跡であるティカルの遺跡群をはじめ、伝統の織物ウィピルが息づくアティトラン湖畔の村々や、先住民たちが集う定期市散策、そして最近ではグアテマラレインボーと呼ばれる色彩豊かな織物を紡ぐ村々も注目を集めています。

古代文明の遺跡に始まり、欧米列強の統治下に花開いた華麗なコロニアル建築、そして激動の現代と移り変わってきた文化など、様々な表情を持つグアテマラをお楽しみ下さい。

グアテマラの基本情報

正式名称	グアテマラ
国　旗
首　都	グアテマラシティ
人　口	約1500万人
面　積	約11万km²（日本の約3分の1）
公用語	スペイン語
民　族	マヤ系先住民46％、メスティソ30％、ガリフナほか24％
宗　教	カトリック65％、プロテスタント30％他
政　体	立憲共和制
ビ　ザ	90日以内はビザ不要
旅　券	入国時に有効期間が6ヶ月以上、未使用査証蘭が１ページ以上残っている旅券（パスポート）が必要です
時　差	日本時間から-15時間

【例１】
　東京　約12時間半　メキシコシティ　約2時間　グアテマラシティ
【例２】
　東京　約11時間半　ダラス　約3時間半　グアテマラシティ
（※上記以外にもヒューストン乗継、アトランタ乗継などがあります）

ティカル遺跡周辺は、熱帯性気候で一年を通して暑い日が続きます。基本は一年を通して日本の夏服でOK。蚊対策も一年中必要です。

グアテマラ・シティ、アンティグア、アティトラン湖などの中央高原地帯（標高1,500～2,000m）は温帯性の過ごしやすい気候ですが、朝晩と日中の寒暖差が大きいので一枚羽織れるものを。

チチカステナンゴ、ケツァルテナンゴ、ウエウエテナンゴなど標高2,000mを越す高原地帯ではさらに夜は冷え込みます。セーターやフリースをお忘れなく。

最高気温（℃）　最低気温（℃）　降水量（mm）