※イベントは終了いたしました。
◇日 時:6月24日(水)19:00~21:00 (18:45開場)
◇会 場:キャラヴァンサライ(東京・東中野)
◇参加費:3,500円(お食事代+ドリンク1杯)
◇内 容:「旅」と「食」そして「楽しく美しく元気になる話」をテーマに、お客さまと風の旅行社女性スタッフ+とっておきのゲストを招いて楽しく交流する女性限定イベントです。
第1回は中央アジアの香りに満ちる東中野のレストラン「キャラヴァン・サライ包」を会場に行います。
メニューは風スタッフが下見に出かけ、これを皆さんと一緒に食べたい!と思ったものを選びました。この料理、スパイスは何を使っているの?ツアーで食べた味を思い出すね〜。と、一皿一皿、大盛り上がりしながら吟味しましたので、きっと期待を裏切らないはずです。
店内は絨毯敷きで、天井からはパオ(もしくはユルタやゲル)に用いられる天窓が吊るされており、雰囲気たっぷりです♪
「チャイハナ(茶館)」のような空間で、一緒に旅や食、各地の風土に触れられるようなお話を楽しみたいと思います。
当日のメニューをご紹介
トルシー(野菜のピクルス)/バンジャン(ナスとトマトの煮込み)/パニール(パキスタン、アフガニスタン地域特有のチーズです)/ケバブ盛り合わせ(羊肉の串焼き これが無くては!)/ナン(味・香・形が個性的。風スタッフ絶賛)/カラヒィ(肉煮込み料理)/デザート/ドリンク1杯(アルコールまたはソフトドリンク)
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ゲストは、主に中央アジアの特色のある布を使って衣服や雑貨の制作・販売をされているKANNOTEXTILEさんです。代表の菅野さんは、旅の途中で立ち寄ったウズベキスタンに住み、絹織物で有名なマルギランの工房で衣服制作の指導をされていた経験もお持ちです。布の持つ地域毎の様式の違い、文化背景、布にまつわるストーリーなどについても大変詳しく、楽しいお話がお伺いできると思います。今回は絣模様の絹織物アトラス、刺繍布・スザニなどを中心にウズベキスタンの布や服飾文化について、実物や写真も交えてご紹介していただきます。
ゲスト:KANNOTEXTILE 菅野 陽 氏
いくつかのアパレル企業に勤務後、世界の布と工芸を尋ねる旅に。
道中訪れたウズベキスタンに住みつき自身の製作と工芸品の調査をはじめる。
中央アジアを主とした各地の民族布や素材を集め、衣服の製作と販売、ものづくりにまつわる文化の紹介と振興のプロジェクトに携わる。現在は東京神楽坂のスタジオと各地のギャラリー、ショップを中心に活動中。
website:www.kannotextile.com
[東京]
日 時 | 2015年6月24日(水)19:00~21:00(18:45開場) |
会 場 | キャラヴァン・サライ包(外部リンク)(東京・東中野) |
定 員 | 30名 ※事前申し込み制です。 |
参加費 | 3,500円(お食事代+ドリンク1杯) |
対 象 | 「旅」と「食」と「楽しく美しく元気になる話」。これらのテーマに1つでもピンときた方ならどなたでも大歓迎です。女性限定イベントです。 |
お問い合わせ お申込み |
風の旅行社 東京本社
TEL:0120-987-553/FAX:03-3228-5174 E-MAIL:info@kaze-travel.co.jp |