ラオスの伝統的なはた織りを体験しよう!

このスカーフを約3時間で織ります

ラオスの伝統織物はデザインセンスの良さとクオリティの高さで注目されていて、世界中のバイヤーが買いつけにきているそうです。ラオスでは、伝統的な織り方が昔から代々受け継がれています。街中のお店やルアンプラバーンのナイトマーケットへ行けば、お手頃な値段のものから高級品までたくさん織物が売られています。が、せっかくラオスに行くなら伝統的な織り方を体験し、オリジナルなお土産を作ってみてはいかがでしょうか。

所要時間:約3時間(半日体験の場合)

作るもの:2色織りスカーフ(約52×36cm)

※自分で作ったものは体験後持ち帰ることができます。

使用する糸:天然染料で染められた絹糸。シルクなので光沢があります。


何色もある糸の中から好きな色の組み合わせを選びます

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今回は黄色と水色の組み合わせをチョイス

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糸車を使って糸を紡ぎます

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足を使いながらいよいよ織っていきます

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織り目を数えながら色を交互に織ります

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複雑な柄の部分は織り子さんに手伝ってもらいながら織ります

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柄の部分ができました。
織り子さんの頭の中には何十種類ものデザインが入っているそうです。完成まであと少し!

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約3時間で完成です!
教えてくれた現地ガイドと織り子さんと一緒に記念撮影


色の組み合わせで違った雰囲気になります。

テーブルセンターにしたり、壁に飾ったり・・・お好みの色の組み合わせを選んで、世界に一枚だけのオリジナルスカーフを作ってみましょう!