災害ボランティア

つむじかぜ494号より


先週の週末には、いち早く広島の土砂災害の現場にボランティアが入ったと報道されていた。しかし、ボランティアに参加しても宿泊や食事はどうするのか心配になる。そこで、ある団体を紹介する。『一般社団法人RQ災害教育センター』である。

RQ災害教育センターが、8月27日、「RQ広島」を本日開設した。約30名の宿泊が可能だそうだ。当面、9月15日までの受付を設定している。
http://www.rq-center.jp/news/1543

少し、このHPの内容を紹介するので、ご希望の方は是非アクセスを!
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●RQ広島へのアクセス
拠点は北広島町です。詳細は申込み者に直接お伝えします。バスまたはマイカーの2つの方法があります。いずれの場合も現地には16:00~21:00の間にご到着ください。それ以外は対応出来ません。

●作業内容
2014年8月26日現在、 主たる作業は道路や個人宅敷地内の土砂の片づけ、家屋内の整理、ゴミの撤去、被災者のサポート等が主な活動ですが、日々状況は変化してますので、ご了承の上お越しください。

●施設の基本情報
・電気・水道あり
・入浴:施設内にはなし。拠点近くの温泉を500円で利用できます(JAFカードをおもちの方は200円引きで300円)
・携帯電話は原則としてつながります(au、Docomo、Softbankなど)
・食事は朝、夜に基本的にごはん・汁物を無料で提供。おかずがほしい人は自分でご用意ください。飲食店にいくことも可能です。
・自炊不可
・スーパーやコンビニがあります(車で15分程度)

現地入りをされる方は状況をご理解の上、ご準備をお願いいたします。
ご出発日時の現地の情報を必ずご確認ください。
【RQ広島】https://www.facebook.com/rq.hiroshima
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同センターは、東日本大震災の被災地支援のために結成されたボランティア組織「RQ市民災害救援センター」から発展して誕生した組織で、2011年12月7日に設立さた。豊富な救援活動の経験をもち、且つ、大変な活動力を持った団体である。

災害時の救援ボランティアは、時機をどう的確に捉えるかである。役に立つことはもちろん肝要だが、参加者自身にとっても得るものが大きいに違いない。

★弊社代表取締役原優二の「風の向くまま、気の向くまま」は弊社メールマガジン「つむじかぜ」にて好評連載中です。

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