とっても濃ゆ~い時間の流れていた、先週の「チベット達人ツアー」。
参加者のみなさま、おつかれさまでした。。
ツアー中の写真を、少しだけ、とりとめもなく。
チベットに着いた初日から、みなさんテンション高すぎ!(笑)
こうして、チベットの魅力に吸い込まれ、「チベット病」が伝染していくのであった。
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ヤルンツァンポを船で横断。太陽と水と風で、癒される一行。
ここまでくれば、もうすでに伝染完了。
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麦刈り跡で、「青空トイレ」休憩! 青空トイレは、チベット旅行の楽しみ(!?)のひとつなのである。
それにしてもこのノリ・・ ツアー中ずっと、ラブリーなお二人であった。
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今年のショドン祭は、予想以上の人人人・・。
助けられながら、助けながら、大タンカに近づく。
人込みの中、チベット人の顔を超・至近距離で眺めることができて幸せだったと、あるお客さん談。
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ガンデン寺裏コルラ、お決まりとはいえ、やはり美しいブルポピー。
我ながらいい写真。
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青空の下でキャンプ! この晩は尾の長~い流れ星、たくさん見ましたねー。
キャンプ中、間違いなくみなさん10年は若返っていました(笑)! 青春や。
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おぉっ、草原見返り美人か。
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みなで「目の玉」影絵。 なんだかサブカル・チック。
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こういう光景に出遭えるから、チベットに惹かれ続けるのである。
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ナムツォ湖畔にて、心の善悪を計るといわれる、穴のあいた岩。
通り抜けれない者は、「心が黒い」、と言われる。
かろうじて抜けれて、達人の面目を保つか。
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期待通り、ナムツォに出現してくれた不思議な雲! これは間違いなく鳳凰である。
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おまけ: ソーラー・マニコル。
ゴンパ(僧院)にはよく、バターランプの暖気や、水力で動くマニ車はあるが、
このソーラー・マニコルは、太陽光のエネルギーで回転するのである。
チベットの太陽、仏教、テクノロジー・・。
なんと詩的な商品だろう・・。
何かを通り越しすぎていて、感動を覚えてしまう。
Daisuke Murakami
8月19日
(ラサの)天気 曇りときどき雨
(ラサの)気温 16~24度
(ラサでの)服装 昼間はTシャツ、シャツなど。 夜はシャツ、フリースなど。 日焼け対策は必須。 空気は乾燥しています。 雨具は持ってきたほうがよいでしょう。