この春大阪にできたというチベット料理屋さん「スノーライオン(SNOW LION)」に行ってきました。地図を頼りに歩いていくと、2階にチベット国旗が出ていてすぐわかりました。階段を上りはじめると、すでにお香のにおい。分厚いチベタンカーテンをくぐると、どっかでみたような・・・?そうや、ポタラ宮でも見た、正面にトグロを巻く龍をあしらったアンティークのでっかい木扉が飾ってありました。店にはテーブル席と座敷席があって、座敷席にはチベットスタイルの年期を感じさせる座卓、仏壇、仏像、タンカなどが惜しげなく並べられていて一挙にチベットの世界に入って行けます。BGMには力強い弦の音色と澄んだ女性ボーカルのチベット音楽。
おなかをすかした我々はすぐさまモモとビールで乾杯、ピンシャ(春雨と肉の炒め物)、チベット蒸しパンなどおいしくいただきました。前日に注文すればギャコックも食べれるとのこと。次はお鍋だ!と心に決めて店を後にしました。
さて、このお店で弊社のイベントをいたします。
『ウズベキスタン・ミャンマー とれたて情報とお茶の会 at チベットレストラン』
なぜかチベット料理のお店で、ウズベキスタンとミャンマーのお話。「なんでやねん」のつっこみとともに、ご参加お待ちしております。