休日にぼんやり散歩していたらこんな標識に出くわしてびっくり。「下ツ道」って!?さっそくググッてみたら、「大和の古道の1つで、藤原京の西京極から平城京の朱雀大路につながる」らしい。道幅18mあったとか。しかし、目の前にあったのは自動車が1台なんとか通れそうな細い道。でも道の両側には、呉服屋やふとん屋なんかの看板が並んでいるところをみると、やはり街道だったんだろうなあ。道という言葉にはどこか人をひきつける魔力がありますね。そういえば、そろそろ年の瀬。来年のシルクロード大走破をご用意しなければ。昨年のものから少し進化する予定です。お楽しみに。それまでは、申し訳ございませんが、昨年の日程で夢を膨らませてください。