新疆ウイグル自治区の研修にでかけた時のこと。
初めて訪れたウルムチ、カシュガル、トルファンなどをめぐり、天山山脈の南麓にあるクチャにあるクチャ大寺でこんな看板を見つけました。
「いでくだしノ????」
頭の中はハテナでいっぱいです。そして、その上の英語表記を見つけて、更にわからなくなりました。百歩譲って「ぬ」がないとしても「ぬいでくだしノ」の「しノ」っていったい何?
クチャ大寺で出会った11年前の出来事です。ぜひ、今はどんな表記になっているのか見たいものです。
「いでくだしノ」と一緒に、思い出すのは、その時にクチャで食べた桑の実の美味しさです。
「美味しいこと」と「面白いこと」の回路は繫がっているのかもしれません。私の中だけですが…
「桑の実」を食べたくなったら!「いでくだしノ」を探したくなったら!ぜひ検討してください!
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