「世界の村で発見 こんなところに日本人」という番組が人気のようですが、自分で村(のようなもの)を作ってしまった日本人もいます。カンボジアで絹織物の復興に尽力された故・森本喜久男さん。シェムリアップ郊外に桑の木を育て、織物を支える自然環境を復元させる「伝統の森」作りを進めてこられ、次の世代へと引き継がれています。
森本さんを敬愛されるお客様の、少数民族の衣装にであったり、伝統の森にいけるツアーはないかしら、という声をヒントに作ったツアーがこれです。ベトナムとカンボジア両国を訪れるぜいたくな日程ですが、お勧めです。