今年の秋は、台風進路を常に気にしながらの日々ですが、朝晩はすっかり涼しくなり、食べ物の美味しい季節となってきました。
秋の味覚といえば「マツタケ」が代表としてあげられますが、風の旅行社の取扱い地域では、マツタケが取れるところがいくつかあります。代表的なところではブータン、そして中国・雲南です。以前、雲南方面の添乗時に大理から沙渓へ向かう途中、ガイドさんがマツタケ料理のお店がある情報を教えてくれて、昼食にみなさんで頂きました。ガラスケースに入ったマツタケを選び、3種類の料理にしていただいたのですが、薄くスライスした生のマツタケにタレにつけて食べる「マツタケのお刺身」がでてきたときには、珍しさにテンションがあがりました!味はというと、、、うーん、マツタケは生より炒め料理のほうが美味しかったなあという感想です。機会があれば「生マツタケ」食してくださいませ!
雲南に行くコースはこちら!
トランスヒマラヤロード 第1弾 貴州ミャオ族の祭も訪れる香港・貴州・雲南 民族横断道13日間