ミャンマーのインレー湖に程近いカックー。ここには寄進によって建てられた2000を越すパゴダが整然と立ち並び圧巻です。今年の3月再訪してみました。以前も来たことがあるのですが、今回はここのパオ族の民家に泊めてもらいました。カックーの朝は新発見でした。澄んだ朝の空気の中、カックーに行ってみると、神々しい朝日がパゴダの向こうから上がってきました。そして、そのパゴダの前を小坊主さんを連れたお坊さんたちが托鉢をして村へと歩いていくのです。朝日を浴びたお坊さんたちの影が長く村へと伸びていてとてもいい光景に出会えました。この冬行ってみませんか?ミャンマー。
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